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活動実績

第9回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会にて発表

2018.6.16-17

6月16日(土)~17日(日)三重県津市にて「第9回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会」が開催されました。
学生セッションでは、当講座の昨年度の医学研究実習で住民の生活環境と健康に関する聴き取り調査を実施した学生2名がポスター発表をおこないました。その内、小林くんの発表は、審査員による厳正な審査の結果、最優秀発表賞を受賞することができました。

また、当講座の小泉助教は「地域医療実習における事前課題の影響の検討」について、井口教授は「ソーシャルキャピタルと喘息コントロールの関連」について、それぞれ発表しました。



●学生セッション①(ポスター)
SP-01 雪かきは健康に良いのか?雪かきと握力、社会的役割の関係について―魚沼市における聞き取り調査より― 上原優斗
SP-02 高齢者のうつ、ソーシャルキャピタルと外出頻度の関係―魚沼市における聞き取り調査より― 小林賢人

●一般演題(ポスター)活動報告30 教育⑤
P-活-174 地域医療実習における事前課題の影響の検討 小泉健

●一般演題(口演)5 プライマリ・ケアにおける疫学① 
O-029 ソーシャルキャピタルと喘息コントロールの関連 井口清太郎