新潟大学医学部医学科

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U.分子細胞医科学 責任者:小松雅明 教授(分子遺伝学)

講義タイトル

細胞内タンパク質代謝機構

氏名

小松雅明

分野名

分子遺伝学

講義内容

細胞は「タンパク質の分解」と「分解産物であるアミノ酸からの新生タンパク質合成」を絶えず繰り返しており、動的なリサイクルシステムを構成している。本講義では、細胞内リサイクルシステムの主役であるオートファジーの病態生理について最新の知見を交えて紹介する。

講義タイトル

ポストゲノム研究での網羅的アプローチ(オミクス)

氏名

五十嵐道弘

分野名

神経生化学

講義内容

ポストゲノムの遺伝子研究においては、包括的なRNA、タンパク質、代謝産物の動態を解析することが、個別の遺伝子機能を知る上でも重要となった。このアプローチの意義を概説する。

講義タイトル

細胞機能を制御する細胞内小胞輸送と細胞骨格

氏名

野住素広

分野名

神経生化学

講義内容

細胞内小胞輸送および細胞骨格の再編成は細胞の様々な機能発現に不可欠である。小胞輸送と細胞骨格を調節する分子機構を解説し、時空間的に協調する細胞システムについて議論する。

講義タイトル

研究ツールとしての抗体、その問題点と解決法

氏名

村瀬真一

分野名

薬理学

講義内容

医学研究で、抗体は最もよく使われる実験ツールの一つであるが、ここ十数年は抗体による実験データの正当性についての議論が多くの学術誌でされている。抗体を使う実験の問題点と解決法について解説します。

講義タイトル

神経薬理学

氏名

樋口宗史

分野名

薬理学

講義内容

中枢神経作用薬や向精神薬は精神神経疾患の薬物治療だけでなく、分子プローブとして脳のシグナル伝達の解明に役立っている。薬物を用いた新しい脳のシグナル伝達系の解明について述べる。

講義タイトル

細胞内脂質の代謝・輸送と生理機能

氏名

中津史

所属教室名

神経生化学

講義内容

脂質は、細胞を構成する生体膜の主要構成分子としてのみならず、膜ダイナミクスやシグナル伝達等様々な機能を担う。本講義では、脂質の代謝・輸送制御と生理機能について、最新の知見を交えながら概説する。

講義タイトル

細胞増殖の機構と制御

氏名

福田智行

分野名

腎研・機能制御学

講義内容

細胞は成長と分裂を繰り返すことでその数を増やす。本講義ではこうした細胞増殖のしくみについて、細胞周期の機構と制御を中心に解説する。

講義タイトル

ゲノム医科学

氏名

奥田修二郎

分野名

バイオインフォーマティクス

講義内容

大量のDNA配列を出力する新型シーケンサーを用いた研究は、ヒトゲノム解析の方法を変えつつある。その基盤技術や情報解析法について解説し、ヒトゲノム配列と疾患との関連について紹介する。


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