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耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 (研究リスト)

下記に各研究の概要と対象になる方のリストを提示いたしますので、もしもご自分が研究対象者に含まれていると思われ、かつご自身の記録の研究使用を望まない方については各研究の連絡先担当者に直接ご連絡いただければ幸いです。
各研究に関するご質問なども、直接各研究の連絡先までご連絡ください。
なお、同意の有無が今後の治療などに影響することはございません。

研究課題名:日本における頭頸部悪性腫瘍登録事業の実施

  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    頭頸部がん(口腔、喉頭、咽頭(上・中・下)、鼻・副鼻腔、唾液腺のがん)の患者さんで、2011年1月1日から2021年12月31日までの期間中に、当院で頭頸部がんの治療を受けた方
  • 概要

    頭頸部に障害が起きるとQOL(クオリティーオブライフ、生活の質)に影響するため、がんを治すための根治性とQOLとのバランスを保った治療が必要です。また、顔面の形態の維持や表情の形成を行うのも頭頸部であり整容的な配慮も欠かせません。頭頸部がんは、胃がん、大腸がん、肺がん、など他のがんに比べて発生頻度は少なく、全てのがんの5%程度(国立がんセンターがん対策情報センターによる2002年地域がん登録による推計値)と考えられています。

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    全体数は少ないことに加えて、鼻、副鼻腔、耳下腺、舌、喉頭、咽頭など種類が非常に多く、発生原因や治療法、予後が異なるのが特徴です。そこで、日本の頭頸部がんの状況を把握・理解し、患者さんへの治療の際に参考となるような情報を収集するために研究を行います。

  • 申請番号:2017-0383
  • 研究の目的・意義
    日本の頭頸部がんの状況を把握・理解し、患者さんへの治療の際に参考となるような情報を収集すること。
  • 研究期間:倫理審査委員会承認鼻から2021年12月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    この研究で利用させていただく情報は、厳重に管理された日本頭頸部癌学会のデータベースへ登録されます。日本頭頸部癌学会では、全国の患者さんの情報を集めた上で、疾患ごとの患者数、治療内容、生存率などの項目ごとに集計します。集計の結果は、年に1回、9月に発行される日本頭頸部癌学会誌Supplementにて報告されます。また、学会報告や学術雑誌、日本頭頸部癌学会のホームページ等などで公に発表されることもあります。新潟大学医歯学総合病院では日本頭頸部癌学会と全国の医療機関と協同してこの研究を行っています。
  • 利用または提供する情報の項目
    患者さんのカルテの診療情報から以下のようなものを利用させていただきます。
    識別情報(生年月日、性別、初診年月日)、既往歴(喫煙、飲酒、頸部照射歴)、原発部位、病理診断、治療前診断情報、治療法、予後情報など
  • 利用の範囲
    日本頭頸部癌学会悪性腫瘍登録委員会、和歌山県立医科大学・臨床研究センター(同委員会のデータセンターとして利用)、および同委員会の審査で承認され、日本頭頸部学会理事長が許可した研究者が該当します。
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    日本頭頸部癌学会 悪性腫瘍登録委員会委員長 中溝宗永
    新潟大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科教授 堀井新
  • お問い合わせ先
    新潟大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科助教 松山洋
    Tel:025-227-2306
    E-mail:matsuhiroshi@med.niigata-u.ac.jp

研究課題名:持続性知覚性姿勢誘発めまい
(persistent postural perceptual dizziness:PPPD)診断のための問診票の確立

  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2017年4月〜2020年12月31日の期間中、@めまいを主訴に本学耳鼻咽喉科を受診され、平衡機能検査を受けた患者さん APPPDと診断され、同科で外来通院を継続して行っている患者さん
  • 概要

    PPPDは最近診断基準が確立された比較的新しい疾患であり、病態を含め未だ解明されていない点が多い疾患です。しかしながら、これまで原因不明とされてきためまい患者さんの大多数がこの疾患に該当するものと考えられており、確定診断を下すための客観的かつ普遍的な方法が必要とされています。

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    今回私たちは、本疾患を診断するための有用な問診票の確立を目指し、本研究を計画しました。

  • 申請番号:2017-0382
  • 研究の目的・意義
    この研究の目的は、PPPDを正確に診断しその重症度を評価するための、適切な問診票を確立することです。
  • 研究期間:2017年4月〜2021年12月31日
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    問診票の有用性を評価するため、解答結果及び診療情報を利用します。使用するデータは、個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。他の機関へ情報を提供することはありません。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    問診票、診療記録
  • 利用の範囲
    新潟大学 耳鼻咽喉科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学耳鼻咽喉・頭頸部外科学教室 教授 堀井 新
  • お問い合わせ先
    新潟大学耳鼻咽喉・頭頸部外科学教室 医員 八木千裕
    Tel:025-227-2306
    E-mail:puppy_with_blanket@yahoo.co.jp

申請番号:2016-0001

  • 研究課題名:頭頸部癌患者における腫瘍ゲノムの包括的配列解析と化学療法感受性に関する研究
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)

    固形癌における次世代シークエンサーを用いた遺伝子変異検査を導入し、癌部に起こっている遺伝子変異を同定して、治療効果の見込める薬剤を選択する取り組み(Precision Medicine:精密医療)を遂行し、国民の健康に寄与することを目的にしています。

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    日本人固形癌患者における効率的な遺伝子変異解析アルゴリズム構築のための前向き基礎データを取得する。癌腫ごとに特徴的な遺伝子変異を同定し、臨床病理学的所 見や薬物治療効果との関連性について研究を行う。最終的に薬物治療の最適化が本方法によって可能かどうか臨床的意義を明らかにする。研究データは非常に貴重であり公共の福祉向上のため、匿名加工により特定の個人を識別することができないように加工した状態で、共同研究者間で共同利用される場合や、公的な機関(厚生労働省、国立大学、がんセンター等)に提供される場合があります。研究データの共同利用については、改正個人情報保護法で定められたルールに則りデータを扱います。

  • 利用または提供する情報の項目
    遺伝子変異検査結果および臨床情報(癌腫、年齢、性別、癌の進行度Stage、治療歴、治療効果、予後等)
  • 対象者及び対象期間
    2009年1月以降に当院で頭頸部癌の生検または手術を受けられた方
  • 利用の範囲
    新潟大学大学院耳鼻咽喉科頭頸部外科学分野 教授 堀井 新
    新潟県立がんセンター新潟病院頭頸部外科部長 佐藤雄一郎
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    研究責任者:
    〒951-8510 新潟市中央区旭町通1番町757
    新潟大学大学院医歯学総合研究科耳鼻咽喉科頭頸部外科学分野 堀井 新
    TEL:025-227-2306 FAX:025-227-0786
  • 問い合わせ先
    〒951-8510 新潟市中央区旭町通1番町757
    新潟大学大学院医歯学総合研究科耳鼻咽喉科頭頸部外科学分野 堀井 新(研究責任者)、松山 洋、山崎恵介
    TEL:025-227-2306 FAX:025-227-0786

申請番号:2015-2440

  • 研究課題名:抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎性中耳炎の診断法・治療法の開発
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)

    ANCA関連血管炎は、難治性中耳炎から初発することもまれではありませんが、疾患の十分な病態解明がなされておらず、適切な診断基準もないため、十分な治療ができていない例が潜在している可能性があります。そのため、本疾患と関連の難治性中耳炎の集積を全国規模で行い、病態の解明を目指します。

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    すべてのデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。下記の施設でデータを共有する場合は、匿名化された情報のみを含むエクセルファイルにパスワードをかけて提供します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。

  • 利用または提供する情報の項目
    診療記録、血液・尿検査結果、聴力、平衡などの機能検査結果、CT、MRI検査結果
  • 対象者及び対象期間
    ANCA関連血管炎性中耳炎、他の自己免疫疾患、頭蓋底骨髄炎、好酸球性中耳炎、IgG4関連硬化性疾患による中耳炎、および耳症状を伴わないANCA関連血管炎症例
  • 利用の範囲

    新潟大学、旭川医科大学、大分大学、三重大学、横浜市立大学、愛媛大学、近畿大学、宮崎大学、慶應義塾大学、関西医大総合医療センター、名古屋大学、名古屋市立大学、鳥取大学、京都大学、京都府立医科大学、自治医科大学附属さいたま医療センター、福島県立医科大学、

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    長崎大学、大阪大学、東京慈恵会医科大学、日本医科大学、東京北医療センターの計22施設の耳鼻咽喉科

  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    旭川医科大学耳鼻咽喉科 岸部幹
    (新潟大学耳鼻咽喉科 森田由香)
  • 問い合わせ先
    耳鼻咽喉科医局 森田由香
    Tel:025-227-2306
    E-mail:yukam@med.niigata-u.ac.jp

申請番号:2015-2370

  • 研究課題名:中耳真珠腫進展度分類2015案による中耳真珠腫全国登録研究
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)

    本疾患と関連の難治性中耳炎の集積を全国規模で行い、病態の解明を目指します。
    すべてのデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。下記の施設でデータを共有する場合は、匿名化された情報のみを含むエクセルファイルにパスワードをかけて提供します。

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    研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。

  • 利用または提供する情報の項目
    診療記録、血液・尿検査結果、聴力、平衡などの機能検査結果、CT、MRI検査結果
  • 対象者及び対象期間
    新潟大学医歯学総合病院耳鼻咽喉科において、中耳真珠腫の診断ではじめて手術を受ける方
    対象期間:2015年10月1日〜2020年12月31日
  • 利用の範囲

    新潟大学、宮崎大学、東京女子医科大学東医療センター、自治医科大学附属さいたま医療センター、県立広島病院、愛知医科大学、神尾記念病院、東京慈恵会医科大学、兵庫医科大学、近畿大学、獨協医大越谷病院、大阪大学、琉球大学、岩手医科大学、愛媛大学、山形大学、神戸市立医療センター中央市民病院、静岡県立総合病院、

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    大阪医科大学、埼玉医科大学、浜松医科大学、茅ヶ崎中央病院、三井記念病院、京都大学、仙塩利府病院、慶應義塾大学、自治医科大学、福岡大学、東邦大学医療センター佐倉病院、福島県立医科大学、東京北医療センター、奈良県立医科大学、岡山大学、鹿児島市立病院、信州大学、名古屋市立大学、弘前大学、徳島大学、筑波大学、山口大学、高知大学、北海道大学、東北大学、昭和大学、旭川医科大学、日本大学板橋病院、長崎大学、聖マリアンナ医大、浜松医療センター、中部労災病院、京都府立医科大学、名古屋大学、岡山赤十字病院、鳥取大学、成育医療研究センター、北里大学、東京医科大学の計57施設の耳鼻咽喉科

  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    宮崎大学耳鼻咽喉科 東野哲也
    (新潟大学耳鼻咽喉科 森田由香)
  • 問い合わせ先
    耳鼻咽喉科医局 森田由香
    Tel:025-227-2306
    E-mail:yukam@med.niigata-u.ac.jp
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研究番号

研究課題名

対象者及び対象期間

連絡先

No.2370

中耳真珠腫進展度分類2015 案による中耳真珠腫全国登録研究

2015年1月から2015年12月までの間に中耳真珠腫の診断で当院で手術を受けた方。

耳鼻咽喉科・頭頸部外科教室
Tel:025-227-2306
E-mailでの問い合わせ

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