新潟医療生活協同組合 木戸病院

内科部長 糖尿病センター長 メディカルフィットネスwith所長 津田 晶子

研修医へのメッセージ

当院は新潟市内の竹尾インター脇の交通至便なところにあり、市内の病院としては312床と決して大きいわけではありませんが、「健康づくり拠点病院」を病院の目標としています。糖尿病センター・消化器病センターを設立して、予防・早期発見・全人的本格治療をめざしています。特に糖尿病の療養指導に非常に力を入れている病院です。たとえば運動療法のための専門の簡易スポーツクラブと健康運動指導士を揃え、その他の管理栄養士、看護師などと合わせた大きくて充実した糖尿病療養指導チームを持っていることが何よりの自慢です。「実践的に療養のコツを学ぶ合宿型の体験入院コース」や「五感で体験する外来教室」などは、治療効果を上げています。一人ひとりに対応した治療・温かいチーム医療をめざし、看護外来・栄養相談や腎症進行予防のための透析予防療養相談、妊娠療養相談・フットケア外来などにも力を入れています。

糖尿病性最小血管症や動脈硬化症の早期発見と本格治療のために、眼科、歯科、腎臓内科、循環器科、神経内科、皮膚科、耳鼻科、泌尿器科、との連携を緊密にしています。各分野のエキスパートにすぐにコンサルテーションが可能です。特に眼科、歯科、腎臓内科、とは日常的に症例検討や学習会をしています。

新潟市内でありながら、治療中断重症例や昏睡例、動脈硬化進行例も数多く来院され、集学的治療が必要です。CGMS gold・CGMS ipro2やSMBGの電子カルテ取り込みなどの先進治療も積極的に取り入れています。

一方、地域開業医との病診連携室を通した「循環型の病診連携」を進めていて、東新潟糖尿病懇話会を定期開催し、「コメデイカルスタッフぐるみの顔の見える病診連携」をめざしています。

スタッフの活躍のよりどころとしては病棟カンフアランス・教育入院カンフアランスの他、糖尿病センタースタッフ会議を定期的に開いて、学習会や方針検討をしています。

研修指導にあたっては、特に糖尿病だけでなく、肥満、高血圧、脂質異常症、メタボリックシンドローム、動脈硬化症など生活習慣病全体をコントロールできる医師、また全人的医療ができる医療人の育成をめざしています。主治医として入院診療・外来診療の中心になっていただくだけでなく、臨床研究、教室指導やスタッフ学習会の開催・糖尿病協会活動などにも力を発揮していただこうと思います。内科の中での連携が密ですので、希望により、循環器科や腎臓内科の研修も可能です。また当院は医療生活協同組合の病院ですので、新潟市内にいながら地域の健康づくり、地域医療に携わることができることも魅力の一つです。

甲状腺疾患や低Na血症、高Ca血症、高血圧症などは数が多く、ACTH分泌不全症や副甲状腺機能亢進症や甲状腺機能低下症、2次性高血圧症などがしばしば隠れていて、内分泌代謝科の腕の見せ所となっています。
後期研修の2年目3年目では、大学での研究との両立も可能と思います。

女性医師の職場復帰では、4時まで勤務・フルタイムだが日当直免除などの多様な勤務体制の相談に乗っています。

病院情報

住所

新潟市東区竹尾4丁目13番3号

外観のイメージ

外観

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アネックス棟のイメージ

アネックス棟

メディカルフィットネス withのイメージ

メディカルフィットネス with

メディカルフィットネス withのイメージ

メディカルフィットネス with

メディカルフィットネス withのイメージ

メディカルフィットネス with

涌井 陽子 先生のイメージ

涌井 陽子 先生

濱 ひとみ 先生のイメージ

濱 ひとみ 先生

萩原 智子 先生のイメージ

萩原 智子 先生