当科では糖尿病、高血圧、脂質異常症、肥満・メタボリック症候群などの代謝疾患(生活習慣病)やバセドウ病、慢性甲状腺、甲状腺腫瘍、クッシング症候群、原発性アルドステロン症などに代表される内分泌疾患(ホルモンの病気)の診療や教育研究をおこなっております。また、急性白血病、慢性骨髄性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、貧血、凝固異常症など血液疾患の診療(新規治療薬を用いた多剤併用化学療法、造血幹細胞移植、細胞免疫療法など)や教育研究を行なっております。

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研究について

血液内科の研究

造血器腫瘍の治療成績を向上するためには、保険診療薬剤を用いて最も安全で効果のある治療法を開発する必要があります。そのためには質の良い臨床研究の積み重ねが重要です。私たちは国内の優れた診療機関と協力して多施設共同研究を行っています。これらの研究にプロトコール作成時から関わり、症例登録を積み重ねることにより重要な臨床研究の発表を行っております。15年以上に及ぶ自施設における臨床データの蓄積もあり、新たな予後因子の探索も行っています。

正確な診断と優れた新規治療薬を開発するためには、現在明らかにされていない病態の解明が必要です。そのためには基礎研究が重要ですが、造血器腫瘍は採血や組織生検により患者検体が得られやすく、腫瘍細胞から細胞株も樹立可能であり、研究に用いる材料が豊富であるという利点があります。私たちの研究室では最先端の研究を行う国内外の研究機関と共同研究を行い、それらの施設に若い教室員を派遣して最新の研究技術を導入しております。質の高い基礎研究の結果を学会発表や英文論文作成などにより世界に発信していきたいと考えています。

 

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内分泌・代謝内科、血液内科【外来電話番号】025-227-2534

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