後期研修について

肝臓グループ

■肝臓分子免疫病態・再生研究グループ

当グループでは現在、肝疾患の病態における自然免疫応答の関与の解明、消化器癌におけるバイオマーカーの同定、および肝再生に関連したテーマについて主に分子生物学的手法を用いた研究をおこなっています。

■分子標的研究グループ

私たちのグループは、 ハイドロダイナミック導入法による遺伝子治療の臨床応用を目指し、米国ピッツバーグ大学、新潟大学工学部との共同研究を行っており、継続的に米国へ留学生を派遣しています。
研究成果は英文著明誌への論文発表に加え、2005年からは毎年、全米遺伝子治療学会で報告しています。
さらに2010年には、新規導入システムの開発に関連して特許の出願(特願2010-136490:時間-脈管内圧制御に基づく細胞内薬物送達システム及び細胞内薬物送達方法)を行い、産官学連携による実用化を目指してイノベーションジャパン2010(東京)、MD&M West 2011(アナハイム)などへ積極的に参加し、企業との提携を模索しています。またハイドロダイナミック導入法の技術を応用したミトコンドリアへの遺伝子導入法の開発も試みています。

また、肝細胞癌の腫瘍マーカーであるアルファフェトプロテインに腫瘍特異性分画であるフコシル化分画が存在する事を発見し、フコシル化責任酵素としてアルファ1-6フコシルトランスフェラーゼ(FUT8)を同定してきました。フコシル化分画測定の臨床的な意義を多方面から解析するのに加え、糖鎖変異が細胞増殖・発癌へ及ぼす影響を明らかとするためにFUT8のコンディショナルノックアウトマウスを作成し、解析を進めています。

さらに肝細胞癌症例の臨床検体を用いて、化学療法に対する感受性規定因子の検索、細胞増殖と癌化に関連する遺伝子の同定、新規非コードRNAの同定と機能解析などを、他施設との共同研究の形で進めています。

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