第7回新潟腎シンポジウム

糸球体障害ー研究の進歩
平成4年7月11日

開会の辞 新潟大学第二内科 荒川正昭

座長 新潟大学第二内科 下条文武

I　糸球体疾患の組織病変とTGFβ 九州大学第二内科 奥田誠也

II　各種腎疾患におけるTGFβの組織学的検討 新潟大学第二内科 佐藤浩和

III IL-6とメサンギウム増生 奈良県立医大第一内科 土肥和紘、岩野正之

座長 追手　巍

IV　細胞膜因子と腎障害ー膜補体制御因子を中心として 名古屋大学第三内科 松尾清一

V　尿蛋白惹起抗原について 新潟大学腎研免疫病態学 河内　裕

VI　In situ hybridization:ヒト腎生検組織でみた成長因子の発現 近畿大学小児科 吉岡加寿夫

VII　心房性ナトリウム利尿ペプチド受容体mRNAの腎臓内発現 新潟大学腎顕病理形態 山本　格

座長 山本　格

VIII　Extra cellular matrixについてー糖尿病性腎症を中心にー 岡山大学第三内科 槇野博史

IX　IgA腎症のGBM injuryについて 新潟大学第二内科 西　慎一

X　各種腎疾患における細胞外基質成分遺伝子の発現・制御について 順天堂大学腎臓内科 海老原　功

XI　IV型コラーゲンα5鎖遺伝子のmutationとalternative splicing 新潟大学第二内科 斉藤亮彦

閉会の辞 荒川正昭