新潟大学腎・膠原病内科

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後期臨床研修案内

新潟大学腎・膠原病内科での研修のメリット

臨床経験を研究会などでの発表

腎・膠原病内科研修中に受け持った症例を発表する機会が数多くあります。内科学会(地方会)、東部腎臓学会、呼吸器学会北陸合同地方会、中部リウマチ学会などの 各種学会そして各種研究会を含めて、毎年20~30症例を報告しています。またその中から、各種国内学会誌などに発表もされる場合も多いです。発表の準備 は、上級医がマンツーマンで行うため、数回の発表の後、全てのプロセスを自ら独力で行うことが可能となります。

専門医・認定医取得

内科認定医

当科カリキュラムの研修開始から約3~4年後、内科認定医試験の受験に際し必要な症例を十分に経験することができます。原則として、医局員全員が認定医資格を収得することとなっており、現在、教授以下ほぼ全員が有資格者です(研修開始後6年目以降)。これは、当教室の伝統的の一つであり、「まず臨床ありき」すなわち医療の基本は一般臨床general medicineと言う方針に沿ったものです。

内科専門医

内科認定医資格収得後、受験資格が得られる内科専門医についても、当科では収得意欲が高く、現在在局者で17名が総合内科専門医、15名が指導医の資格を有しています。

各専門分野での認定医・専門医

各専門分野には、各種専門学会などにより認定医・専門医の資格が設けられています。内科認定医資格収得後一定期間後に、専門領域における個人の診療・研究実績により その受験資格が与えられ、試験に合格することに よりそれらの資格を得ることとなります。当科では、

  • 腎臓専門医:16名/同指導医:12名
  • 透析専門医:9名/同指導医:6名
  • リウマチ専門医:5名/同指導医:3名
  • 糖尿病専門医:2名/同指導医:2名
  • 高血圧専門医:1名/同指導医:1名
  • 老年病専門医:1名

など多数の専門医、指導医が在局しています。

学位取得

学位を取得する方法は、現在のところ二通りあります。研修後4年目に大学院に進学し博士課程を修了する方法、もしくは論文を作成、学会誌などに発表し、それを基に論文博士となることなどですが、前者の場合でも論文の誌上発表が必要であることには替わりがありません。現在は、大学院に進学して学位取得を行うのが主流です。当科ではほぼ全員が学位(医学博士)を在局中に取得しています。

国内・海外留学

海外留学は、研修後7~8年目の後期腎・膠原病内科関連病院出張より戻った後に、必要に応じて行われます。常時、数名が留学をしています。留学先は米国が多く、近年では米国衛生研究所(NIH)、ニューヨークロックフェラー大学、クリーブランドクリニック、カリフォルニア大学サンディエゴ校、ウィスコンシン大学、ユタ大学、メンフィス大学などに留学しています。