新潟大学産婦人科では、主に更年期の女性を対象とした「いきいき外来」を開設しています。「いきいき外来」は『長い人生をいきいきと過ごすために、特に卵巣ホルモン不足による女性の各種の異常を予防、早期発見、治療する』ことを目的として1992年に開設されました。
更年期に問題となる以下の病気に対する治療を行っています。
更年期障害
症状や治療に対する希望をお聞きして、その方に応じたカウンセリング、ホルモン補充療法、漢方薬などを組み合わせて治療を行っています。
骨粗鬆症
QDR-4000という背骨の骨の量を30秒で計測できる最新の機器を用いて骨量の測定を定期的に行い、骨粗鬆症の早期発見、予防、治療を行っています。
年齢、骨量減少の程度に応じて、食事・運動療法、ホルモン補充療法、ビスフォスフォネート、選択的エストロゲン受容体作動薬などを使用して治療を行っています。
脂質異常症
LDLコレステロール(悪玉コレステロール)を低下させる薬剤や、ホルモン補充療法により治療します。
上記の病気の他、
- がん検診(子宮がん検診、乳がん検診)
- 動脈硬化の早期発見(動脈の硬さを計測できる特殊な機器で診断)
- 血圧の管理
など、女性の健康に関するトータルケアを行えるよう目指しています。


