新潟大学医学部小児科学教室 Niigata University School of Medicine Department of Pediatrics

IDEAを持ち続ける小児科医

文字サイズ

ご挨拶 - 教室について

教授からご挨拶

第6代 教授 Professor
齋藤 昭彦(Akihiko Saitoh)

出身校
1991年 新潟大学医学部卒業
専門医・指導医
米国小児科学会認定 小児科専門医、小児感染症専門医
  • 新潟大学大学院医歯学総合研究科小児科学分野(新潟大学医学部小児科)教授
  • カルフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)小児感染症科 助教授
  • 東邦大学医学部医学科 客員教授

→略歴はこちら

未来の小児科医を目指す皆さんへ

新潟大学医学部小児科のホームページへようこそ!

IDEAを持ち続ける、子どもたちの代弁者(Advocate)としての小児科医”を目指して

小児科の一番の魅力は、これからの世界を担う、将来のある子どもたちの病気を診て、そして彼らの成長を手助けることができることではないかと思います。また、小児科医は、うまく自分の思いを伝えられない子どもたちの代弁者(Advocate)として、社会にその思いを伝える役割を持ちます。是非、子どもたちのために一緒に仕事をしませんか?このやりがいのある仕事を一緒にやっていく若い力を募集しております。

当科では、“IDEAを持ち続ける、子どもたちの代弁者(Advocate)としての小児科医”の育成を目標に若手医師の指導を行っております。IDEAとは、いろいろなことに“考え”をめぐらせるだけではなく、次の4つの重要な因子の頭文字をとったものです。

International -国際性-

常に国際的視点から見た診療、研究、教育を行うことを目標とし、Global Standard(国際標準)を常に考えております。また、国内、特に国際学会での積極的な発表や、海外のPeer-Reviewed Journalsへの積極的な投稿によって、教室からのデータを積極的に国内外へ情報発信しております。一方で、英語でCommunicationのできる医師の育成のため、英語のCommunication能力を育てるための研修制度も実施していく予定です。

Diversity -多様性-

人材の多様性から生まれる様々な視点は、診療、研究、教育面で非常に重要です。したがって、多様性を持つ人材を募集しております。また、それぞれの医師が多様性を備えるための積極的な研修、留学を推奨しています。

Enthusiasm -熱意-

“Success is the ability to go from one failure to another with no loss of enthusiasm.”

(成功とは、失敗を繰り返しても熱意を失わずに突き進む能力である)

この元英国首相Winston Churchillの言葉にあるように、熱意をもって仕事にあたることは、例えそれが上手くいかなくとも後悔はしないでしょうし、また、最終的には成功を生むことにつながります。熱意を持った仲間が皆さんを待っています。

Appreciation -理解、評価、感謝-

医師として、そして人間として、常に自分自身と周りの人々を理解し、評価し合いながら、感謝の意を忘れない人材の育成に努めています。

新潟県、並びにその近隣の小児科医療は、前任の新潟大学医歯学総合病院長、内山聖先生と多くの小児科の先生方のご尽力により、大きく発展し、日本でも有数の小児科医数を誇っております。多くの仲間がいることで、よりより小児医療が提供され、そして、小児科医としての仕事の環境が整備されております。また、女性医師に対する支援も積極的に行っており、多くの女性医師が小児科医として活躍しております。

新潟大学小児科学教室 入局者数および新潟県小児対10万人あたりの小児科医師数の推移

略歴

現職

  • 新潟大学大学院医歯学総合研究科小児科学分野(新潟大学医学部小児科)教授
  • カルフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)小児感染症科 助教授
  • 東邦大学医学部医学科 客員教授
  • 国立成育医療研究センター 客員診療部長

経歴

1991年3月 新潟大学医学部卒業
1991年4月 聖路加国際病院小児科 レジデント
1994年4月 同チーフレジデント
1995年7月 Harbor UCLA メディカルセンター アレルギー臨床免疫部門 リサーチフェロー
1997年6月 南カルフォルニア大学(USC)小児科 レジデント
2000年5月 カルフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)小児感染症科 クリニカルフェロー
2003年4月 UCSD 講師
2004年9月 UCSD 助教授 (現在も併任)
2008年7月 国立成育医療センター 第一専門診療部 感染症科 医長
2008年9月 学位取得(医学博士)
2009年4月 東邦大学医学部医学科 客員教授(併任)
2010年4月 国立成育医療研究センター 内科系専門診療部 感染症科 医長
国立成育医療研究センター 感染防御対策室 室長
2010年8月 国立成育医療研究センター ワクチンセンター長
2011年8月 新潟大学大学院医歯学総合研究科内部環境医学講座小児科学分野 教授
国立成育医療研究センター 客員診療部長

免許

日本

  • 日本医師免許
  • 日本小児科学会専門医
  • 日本感染症学会専門医

米国

  • 米国ECFMG Certificate(0-505-123-0)
  • 米国カルフォルニア州医師免許(A67121)
  • 米国小児科学会認定小児科専門医(071136)
  • 米国小児科学会認定小児感染症専門医(000896)

現在の所属学会と役割

日本

  • 日本小児科学会(学会員、評議員)
    • 予防接種、感染対策検討委員会 副委員長
    • 学術、国際渉外委員会 委員
    • 専門医試験出題委員会 委員
    • 英文誌編集委員会 委員
    • 新潟地方会 会長
  • 日本小児感染症学会(学会員、評議員)
    • 専門医検討委員会 委員
    • 将来検討委員会 委員
    • 研究教育委員会 委員
  • 日本感染症学会(学会員)
  • 日本臨床微生物学会(学会員)
    • 編集、ホームページ委員会 委員
  • 日本感染環境学会(学会員)
  • 日本ワクチン学会(学会員)
  • 日本小児保健学会(学会員)
  • 日本感染症教育研究会(IDATEN)代表世話人
  • 予防接種専門推進協議会 委員

米国

  • 米国小児科学会(American Academy of Pediatrics)上級学会員
  • 米国小児研究学会(Society of Pediatric Research)上級学会員
  • 米国小児感染症学会(Pediatric Infectious Diseases Society)学会員
    • Committee of Antimicrobial Stewardship Program(抗菌薬管理プログラム委員会)委員
  • 米国感染症学会(Infectious Diseases Society of America)学会員
  • 米国微生物学会(American Society for Microbiology)学会員
  • 米国HIV学会(HIV Medical Association)学会員
  • 米国医療疫学学会(Society of Healthcare and Epidemiology of America)学会員
  • アジア小児感染症学会(Asian Society of Pediatric Infectious Diseases)学会員

厚生労働省

  • 不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討委員会 委員
  • 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議 小児・生物ワーキンググループ 委員