新潟大学医学部小児科学教室 Niigata University School of Medicine Department of Pediatrics

IDEAを持ち続ける小児科医

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新生児グループ - 診療・研究班

新生児グループ(臼田、金子孝、斎藤朋、庄司、星名潤、鈴木)

新潟県は、3つの総合周産期母子医療センターと5つの地域周産期センターがあり、新潟県の新生児医療を支えています。これら周産期センターの新生児科医が中心となり、新潟新生児グループとして活動しています。

新潟大学の総合周産期母子医療センター新生児部門(NICU 9床、GCU 12床)では、年間約200例の集中治療を要する新生児の管理を行っています。超低出生体重児や早産児の管理に加え、各分野の専門家が多く集まる大学病院としての性格から、関連各科による診療を要するような合併症(小児外科疾患、先天性心奇形、水頭症、代謝・内分泌疾患など)の児の入院が多くなっています。県内では新生児の脳外科手術や先天性心疾患手術可能な唯一の施設であり、県内病院と連携して、ヘリによる新生児搬送も積極的に行っています。新生児蘇生法の普及にも力を入れ、新潟県と協力しながら、日本周産期・新生児学会の新生児蘇生法(NCPR)認定講習会の開催をしています。また、日本周産期・新生児医学会の周産期専門医制度の指定機関ともなっています。

大学病院としての教育と研究に対しても充実を図っており、臨床研究を中心に取り組んでいます。県内新生児科医による定期的なリサーチミーティングを開催し、研究協力体制を整えています。INTACTやPLASE studyなど全国の共同研究にも積極的に参加しています。