2013

 
 



グローバルな視野からの

学生や教職員の

教育の推進も行っています!


お二人からは、臨床および基礎医学の神髄とも言うべき熱いお話を頂戴いたしました。また、Hudspeth教授の奥様であり、コーネル大学のAssistant Professorとして最先端の医療に携わるMaurine Packard先生にもお越し頂き、ご専門の小児神経内科学の話題に加えて、米国で女性が医師として働くとは、などの素晴らしいお話をいただきました。

重村先生は、全米のラストホープと言われる移植のメッカ、ピッツバーグ大学にて、肺移植チームのチーフとして活躍されておられます。

グローバル人材育成推進事業:

http://www.med.niigata-u.ac.jp/contents/research/global/index.html

学生との講義・交流だけでなく、

現役外科医の人達にも

大きな刺激となりました!

A.J. Hudspeth教授は、内耳有毛細胞研究の先駆者であり、Cell pressの雑誌「Neuron」の創始者、Howard Hughes Medical InstituteInvestigator、米国ナショナルアカデミーの会員としても知られている著名人です。


本学の医学生も、世界のステージを目指すための大きなモチベーションを得た模様です!

最終日は、海外の大学スタイルのリラックスした軽食付きのコミュニケーション交流会