学会概要

ご挨拶

第17回応用薬理シンポジウム大会長
新潟大学大学院医歯学研究科・教授
樋口 宗史



 第17回応用薬理シンポジウムは平成27年9月4日(金)〜5日(土)に新潟大学医歯学総合研究科・薬理学分野のお世話で新潟市の新潟大学医学部有壬記念館(新潟市中央区)で開催させていただきます。

 本シンポジウムを主催する応用薬理研究会は、1967年に創設され、1999年に第1回学術集会が応用薬理シンポジウムとして名城大学名誉教授亀山勉先生により開催されました。現在、大泉康先生(応用薬理研究会理事長)の運営のもとで毎年、学術集会を開催しております。昨年度はスマイルエイジングのための医食同源をテーマに福永浩司教授(東北大学)が仙台で開催されました。応用薬理研究会は医・薬・農が連携することで、ヒトの疾病の薬物治療研究に加えて予防医学・食育に関する研究を展開し、長寿社会における生活の質の向上を目指す研究を奨励しています。

 今度、第17回応用薬理シンポジウム会長を仰せつかりました私、樋口宗史(ひろし)は、新潟大学医学部で脳での神経ペプチドの生理機能の研究(特にNPY遺伝子転写を中心にした脳のエピジェネティック研究)を行っています。それから発展して中枢摂食制御・睡眠・脳内報酬系の研究を展開し、肥満・糖尿病などの生活習慣病の新しい薬物治療、創薬を目指しています。また、農学的な食育による摂食・肥満症の予防も重要と認識しております。

このシンポジウムでは臨床的に大変重要性を増す生活習慣病(癌・高血圧・心臓病・肥満・糖尿病)の薬物治療学に焦点を当て、「臨床応用への最新薬物治療研究の進歩」をテーマに学会を開催する予定です。ご講演の先生には医学・歯学・薬学・農学の見地から最新薬物治療研究の進歩に関するアイデアと応用薬理研究を発表して頂きたいと思います。同時に開催する応用薬理シンポジウム特別講演では大阪大学免疫学フロンティア研究センター所長の審良静男教授の「自然免疫と創薬」の講演を予定し、最新の免疫学研究と応用薬理的進歩を紹介していただきます。さらに、学生の活発な発表をエンカッレッジするために、斬新な発表には優秀発表賞を授与したいと思います。

開催地であります新潟は関東圏に近く、東京からの参加者も多いと予想されます。農業・米・酒・水に恵まれたところであり、是非、交流会では新潟の美味しい食・酒も賞味され、研究交流の実をあげていただきたいと思っています。

 是非、新潟で開催される第17回応用薬理シンポジウムに奮ってご参加ください。スタッフ一同、皆様にお会いするのを楽しみにしております。

平成27年5月5日





役員名簿

会長
樋口 宗史
(新潟大学大学院医歯学総合研究科・医学部(分子細胞医学)・薬理学分野 教授)

組織委員
伊藤 芳久
(日本大学薬学部教授)
江口 文陽
(東京農業大学地域環境科学部教授)
大泉 康
(東北福祉大学感性福祉研究所教授)
小野寺 憲治
(てんかん専門病院ベーテル・薬剤科長)
小泉 修一
(山梨大学大学院工学総合研究部医学学域教授)
佐藤 進
(東北大学名誉教授)
只野 武
(金沢大学医薬保健学総合研究科教授)
長友 孝文
(新潟薬科大学名誉教授)
福永 浩司
(東北大学大学院薬学研究科教授)
矢野 眞吾
(平成帝京大学薬学部教授)
山田 静雄
(静岡県立大学薬学部教授)
渡邊 泰雄
(横浜薬科大学教授)

実行委員
日比野 浩
(新潟大学大学院医歯学総合研究科・生理学分野 教授)
榎本 隆之
(新潟大学大学院医歯学総合研究科・産婦人科学分野 教授)
佐伯 万騎男
(新潟大学大学院医歯学総合研究科・歯科薬理学分野 教授)
尾崎 昌宣
(新潟薬科大学薬学部・薬効安全性 教授)
前田 武彦
(新潟薬科大学・薬学部・薬理学 教授)
村瀬 真一
(新潟大学大学院医歯学総合研究科・医学部(分子細胞医学)・薬理学分野 准教授)




会 場

  • 会場: 新潟大学医学部 有壬記念館
    〒951-8510 新潟市中央区旭町通1-757
    TEL:025-227-2037  FAX:025-227-0751
  • 日時: 平成27年 9月4日(金)
                9月5日(土)
  • 連絡先:
    〒951-8510 新潟県新潟市中央区旭町通1-757
    TEL: 025-227-2087 FAX: 025-227-0759
    e-mail: murase@med.niigata-u.ac.jp





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