新潟大学大学院医歯学総合研究科 小児外科学教室


教室のご紹介

新潟大学小児外科の紹介

新潟大学小児外科の特色

1.新生児先天性奇形の外科

消化器、呼吸器、泌尿器を中心とする先天性疾患は小児外科の主たる分野であり、手術成績の向上はもとより、高いQOLが求められています。これらに対しより侵襲が少なく術創も美しく、より正常に近い日常生活を送れるよう日夜、努力しています。

2.低侵襲診断治療

小児外科の日常の診療においてもQOLの高い診断法や手術法が求められております。診断法に関しては胃電図、腸電図による非侵襲的消化管運動機能診断、仙骨部磁気刺激やfecoflowmetryによる排便機能診断など低侵襲で新しい診断法を実践しています。治療に関しては内視鏡手術の導入拡大を積極的に行い胸部、腹部、泌尿器各領域に応用しております。このような方面の発展により小児外科の質の向上、患児のQOLの向上に日夜、努力しています。

3.小児悪性腫瘍の集学的治療

小児悪性腫瘍は集学的治療により昨今、その治療成績は改善してきています。治療成績は改善してきてはいるものの乳児期以降の小児の疾病による死亡原因のトップを占めているのが現状です。従って、小児悪性腫瘍に対する積極的な取り組みが重要となり、小児悪性腫瘍のテーラーメイド医療、拠点病院における高度先進医療が重要テーマとなると思われます。私たちも新潟県小児悪性腫瘍のtumor boardを組織し、全県的に症例を把握し、絶えず治療方針の検討を行うのみならず、小児悪性腫瘍のがん関連遺伝子の検索や新たな生物学的性状を決定する因子の検索も行い、新たに個々の症例に見合った治療法の開発、選択などを目指しています。

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