新潟大学大学院医歯学総合研究科 小児外科学教室


今月の特集 (08年9月)

病名 包茎
病態 包皮の翻転異常
発生頻度 生下時は包茎の状態
治療適応 包皮炎、排尿障害

病態

こどもには多くのおちんちんの異常があります。包茎は包皮の先端部が細く十分に開かない異常で、生後6カ月以降では亀頭の先端部を露出することができます。このように先端が露出できる状態を仮性包茎といい、特に問題はありませんが、先端部がバンド状に閉まっている場合を真性包茎(図A)といい、おしっこが真直ぐ飛ばないとか包皮炎を起こす場合は治療が必要です。包皮が小さく、おちんちんが包皮内ではなく陰嚢内に埋没している場合を埋没陰茎(図B)といいます。こちらは、治療が必要です。

     図A(包茎)         図B(埋没陰茎)

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