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2019年6月7~8日インフルエンザ研究者交流会@京都でバロキサビルの変異ウイルスと臨床効果について発表しました

2019年6月7日から8日京都でインフルエンザ研究者交流会があり 、長田特任助教と齋藤玲子の2名で 参加発表してきました

京都府立大学 医学部 図書館で 行われ参加者は総勢150名 だったそうです

長田特任助教は「 2018ー19年におけるバロキサビル感受性低下 A型インフルエンザウィルスの検出について」を発表し、齋藤玲子は「バロキサビルマルボキシルの臨床効果と PA 蛋白変異ウイルスの出現について」を発表しました

懇親会は京都市内のおしゃれなフレンチで料理も美味しく大満足でした

北大の 喜田先生と神戸市衛研の 森先生と の 写真です

当教室を卒業された 近藤さんと 田辺さんも 学会に参加しており、再会を喜びました。

ウイルス学会が英語での発表となったため インフルエンザ研究者交流会が むしろ日本人研究者の 総まとめの会になりつつあります

来年は岩手医大で主催とのことです

齋藤玲子

2019-10-02 | Posted in What’s New, ブログ|BlogComments Closed