膵臓移植は重症の糖尿病患者さんに対する根治的治療法です。

膵臓移植は、

  1. 膵臓と腎臓を一緒に移植する方法(SPK)
  2. 腎臓移植の後に膵臓を移植する方法(PAK)
  3. 膵臓のみを移植する方法(PTA)

以上の3種類にわかれます。

現在、重症な糖尿病患者さんはインスリン治療で、血糖をコントロールするしか治療はありません。また、合併症により腎不全になった患者さんは週に何回かの人工透析を行っていかなくてはなりません。この様な状態の患者さんの場合ですと、膵臓だけでなく腎臓も移植する必要がでてきます。膵臓移植は、糖尿病による視力の低下や壊疽といったような合併症の進行を防ぐことができる唯一の治療法であり、腎臓移植を行うことによって人工透析からも解放されるようになるのです。

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