【資格認定コース】(インテンシブ)
教育プログラム・コースの概要
大学名等 | 新潟大学大学院医歯学総合研究科 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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教育プログラム・コース名 | 【資格認定コース】(インテンシブ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
対象者 | 各資格認定コースの規定に準ずる | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
修業年限(期間) | その都度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
養成すべき人材像 | 認定災害医療ロジスティクス専門家制度、各学会・職域団体の災害医療認定制度において必要とされる資格を取得し、実災害においてはその技術を実践でき、かつ平時においては各コースの運営、啓蒙、教育活動に資する人材。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
修了要件・履修方法 | 各資格認定コースの修了要件に準ずる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修科目等 | ・PhDLS(災害医療認定薬剤師研修会)プロバイダーコース、インストラクターコース ・BHELP(地域保健・福祉の災害対応標準化トレーニングコース)プロバイダーコース、インストラクターコース ・災害医療ロジスティクス研修会 ・災害時通信(EMIS)研修 ・その他 認定制度委員会と協議の上で順次追加 |
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教育内容の特色等(新規性・独創性) | ・学会・職能団体における災害関連資格取得を支援する。 日本災害医学会で開始される災害医療ロジスティクス専門家認定制度(認定ロジ、上級認定ロジ)の申請基準に示される予定(本申請書作成段階では未公開)の研修会(上記履修科目は一部のみ記載)を開催・受講機会を提供し、認定資格取得を支援する。 その他、災害医療認定薬剤師制度の認定要件であるPhDLS、災害看護専門看護師制度の履修内容とも連動し、必要な研修会を認定制度の制度整備に併せて開催してゆく。これらは、各制度の設計担当委員が本プログラム委員として参画し、認定制度と一体化した資格認定コースを拡充してゆく。 このことから、履修科目については順次拡充する予定となっている。 |
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指導体制 | 各研修会の管理世話人、世話人、インストラクターを学内外より招聘して、学会等の正規認定コースとして開催する。既存の研修コース以外の新規コースに関しても全国より専門指導者を招聘し、学会等の制度に一致した内容が提供できる体制とする。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教育プログラム・コース修了者のキャリアパス構想 | プロバイダー取得者は、実災害において受講内容の実践、またインストラクター取得者については普及・教育に携わることが期待される。さらに、それぞれのプロバイダー、インストラクターを要件とする学会・職域団体の災害医療(ロジスティクス)認定制度の取得により、災害医療を支える専門家としての実践と教育普及に携わることを期待する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
受入開始時期 | 平成30年10月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
受入目標人数 |
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