代謝・内分泌内科
県央基幹病院は2024年3月に燕労災病院と三条総合病院が合併し、これまで手薄な印象であった県央の救急医療を担うべく急性期病院として生まれ変わりました。
今現在新体制をまさに作り上げている時期であり、県央地区の急性期医療を充実させようという気概にあふれた先生方ばかりです。
病床数は400床で急性期特化の病院です。
内分泌・代謝内科は月・火・金の週3勤務です。外来診療が中心ですが、他科と連携し短期の糖尿病教育入院および一部緊急入院が必要な患者さんの対応をしております。
救急で受診される患者様の中には糖尿病の治療をされている方も少なくないため、他科入院中の血糖管理の依頼をいただくことも多いです。
看護師・栄養士等コメディカルの方々は燕労災病院、三条済生会病院で経験を積まれていた方が多く、外来診療・入院診療いずれの際も積極的に介入してくださりとても心強いです。
また、外来にはなりますが副甲状腺疾患、甲状腺疾患、下垂体疾患、性腺機能異常なども対応しておりますので内分泌の経験も大いに積むことができる病院です。
糖尿病内科といえばどちらかというとじっくりと患者様と向き合い、治療を組み立てていくことが多い印象だと思いますが、当院は急性期病院らしく、入院から退院・転院までのテンポが速いため、たくさん症例を経験したい!急性期の管理をしてみたい!という方にはお勧めの病院です。多数の科が常勤されておられるので、診療の相談もしやすいと思います。
皆様と一緒に働ける日を心よりお待ちしています。
2024.6.1
新潟県三条市上須頃5001番地1