新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器内科学分野-旧内科学第三講座-

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臨床研究について

臨床研究

研究課題名 食道ESD(内視鏡的粘膜下層切開剥離術)後の狭窄予防について
実施開始日 2015/4/1
実施終了日
主任研究者 佐藤祐一
担当者名 中島尚
研究目的・方法 早期食道癌に対する治療として内視鏡的粘膜下層切開剥離術(ESD)は、従来の手術治療と比べて、患者様への侵襲などの点から非常に優れている治療法です。しかし、しばしば見られる食道亜全周・全周ESDは、術後線維化による狭窄が問題となり、患者様の生活の質を大きく落とすことが知られています。当科では動物実験モデルを用いて、術後狭窄の予防に関する治療法を検討しています。
対象 動物モデル
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