新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器内科学分野-旧内科学第三講座-

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学生・研修医の皆様へ

卒後研修プログラム

研修プログラムのコンセプト

総合消化器内科/Clinician-Scientistの育成

 実際の医療現場では肝臓・消化管が連動して病態を示す場合が多いため、研修期間の前半は消化器内科に必要な幅広い知識の獲得を目指し、後半は専門性を高めていくプログラムが用意されています。

内科研修プログラム

 内科研修プログラムの1ー3年目は、全般的な内科診療の経験を積むことを目的として関連病院施設および大学病院で臨床研修を行います。その間1年は大学病院において、より高度な診断・治療手技に触れ、多様な知識、手技の習得、リサーチマインドの育成を目指します。3年の研修プログラムの修了後、内科専修医の取得の準備を進めます。その後は、大学院に入学し、さらに総合消化器内科医、Clinician-Scientistとしての研修、学位修得を目指します。

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