パニック値
検査データのパニック値は以下のように緊急連絡します
                                   
(2012年 6月 現在)

                                               問合先: 検体検査室(TEL 2685)
○ 対象および連絡方法

・ 血液・凝固・生化学・血中薬物検査は病棟あるいは外来の指定プリンターから自動印刷されます。
・ 微生物・生理検査は電話で連絡します。


* 注意 *
  パニック値は再検査を行う場合がありますので、必ず電子カルテで確認してください。

○ 判定基準  以下の基準を満たした場合を緊急連絡の対象とする

検  査 項   目 判 定 基 準
血 液 白血球  <2,000 個/μl
ヘモグロビン <6.0 g/dl
ヘマトクリット <20
血小板  <50,000 個/μl
Blast出現 再発は10%、初発は1個で
凝 固 PT(INR) >4.0
生化学 Na <125 および>155 mEq/l
K <2.5 および>6.0 mEq/ l
BUN >80 mg/dl
Cre >8 mg/dl
Ca <6  および>14 mg/dl
AST(GOT) >500 IU/l
ALT(GPT) >500 IU/l
Glu <50  および>500 mg/dl
血中薬物
(中毒域)
ジゴキシン >2.5 ng/ml
テオフィリン >20 μg/ml
フェニトイン >20 μg/ml
フェノバルビタール >60 μg/ml
シクロスポリン >300 (トラフ値) ng/ml
タクロリムス >20 (トラフ値) ng/ml
バンコマイシン >80 μg/ml
細 菌 抗酸菌 塗抹・培養陽性
一般菌 血液・髄液・IVHカテーテルで塗抹・培養陽性
感染症新法で三類感染症以上の病原菌が陽性
生 理  心電図 急性虚血の所見・重症不整脈
 下肢静脈エコー  初回の血栓陽性