グローバル人材育成推進事業
グローバル人材育成推進事業
2013
新潟大学が進める教育プログラム「グローバル人材育成推進事業」の一貫として、H25年11月13日~14日の日程でピッツバーグ大学の重村周文先生が、12月9日~16日の日程でロックフェラー大学のA.J. Hudspeth教授が、本学医学部の学生を対象とした特別講義のため、ご来日されました。
AJ Hudspeth教授と重村先生が来訪!
2013年12月24日
グローバルな視野からの
学生や教職員の
教育の推進も行っています!
お二人からは、臨床および基礎医学の神髄とも言うべき熱いお話を頂戴いたしました。また、Hudspeth教授の奥様であり、コーネル大学のAssistant Professorとして最先端の医療に携わるMaurine Packard先生にもお越し頂き、ご専門の小児神経内科学の話題に加えて、米国で女性が医師として働くとは、などの素晴らしいお話をいただきました。
重村先生は、全米のラストホープと言われる移植のメッカ、ピッツバーグ大学にて、肺移植チームのチーフとして活躍されておられます。
学生との講義・交流だけでなく、
現役外科医の人達にも
大きな刺激となりました!
A.J. Hudspeth教授は、内耳有毛細胞研究の先駆者であり、Cell pressの雑誌「Neuron」の創始者、Howard Hughes Medical InstituteのInvestigator、米国ナショナルアカデミーの会員としても知られている著名人です。
本学の医学生も、世界のステージを目指すための大きなモチベーションを得た模様です!
最終日は、海外の大学スタイルのリラックスした軽食付きのコミュニケーション交流会