形成外科の対象とする疾患

取り扱っている主な疾患

(詳細は形成外科学会HPをご覧になってください。)

  • 顔面神経麻痺

  • 唇裂・口蓋裂

  • 頭蓋、顎顔面の骨格形態異常

  • 皮膚・軟部組織の良性および悪性腫瘍

  • 熱傷後の瘢痕拘宿(つっぱり)

  • 顔面骨骨折および顔面の軟部組織損傷

  • 手・足の先天異常、外傷および外傷後・悪性腫瘍切除後の機能異常

  • 耳介、鼻、眼瞼など顔面や、漏斗胸、鳩胸、臍など他部位の先天異常

  • 各種母斑(あざ)、血管腫、色素沈着症

  • 手術後や外傷後の傷跡、肥厚性瘢痕、ケロイド

  • 頭頚部、体幹(乳房など)の悪性腫瘍摘出後の欠損

  • 褥瘡(床ずれ)難治性皮膚潰瘍

※自費診療となる美容外科的な治療については相談に応じています。

形成外科で手術(処置)を受けられる患者さんへ

登録情報の公開(オプトアウト)について

一般社団法人National Clinical Database(NCD)の参加について

登録機関   新潟大学医歯学総合病院 形成・美容外科教室
登録責任者  松田健

当院は、外科系の専門医制度と連携したデータベース事業「National Clinical Database」(NCD)に参加しています。この事業は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供することを目指すプロジェクトです。この事業を通じて、患者さんにより適切な医療を提供するための医師の適正配置が検討できるだけでなく、当院が患者さんに最善の医療を提供するための参考となる情報を得ることができます。何卒趣旨をご理解の上、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。詳しくは、下記資料をご参照下さい。なお、データの提供をご希望されない場合は、担当医までお知らせ下さい。

■一般社団法人National Clinical Database(NCD)のHPはこちらから
■NCD患者さん向けの説明文書