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活動実績
第49回 日本医学教育学会大会にて発表
2017.8.19
8月18日(金)~19日(土) 札幌コンベンションセンターにて「第49回日本医学教育学会」が開催され、
当講座の昨年度の医学研究実習で住民の生活環境と健康に関する聴き取り調査を実施した学生4名がポスター発表をおこないました。
当日は学生セッションでの発表となり、本学の医学生は堂々と発表を行いました。時折、厳しい質問もありましたが、文字通り汗をかきながら対応していました。
他大学の医学生とも意見交換することができ、参加した医学生にとっても有意義な学会参加となったことと思います。
学生セッション1(ポスター)
学生セッション1(ポスター)
- SP-1-03 中山間豪雪地域における高齢者の運動と抑うつの関係 −魚沼市「生活環境と健康に関する聴き取り調査」より− Relationship between movement of elderly people and depression in heavy snow zone - "Listening survey on living environment and health" in Uonuma -
- SP-1-04 地区ごとの高齢者の転倒率と歯の状態の関係 −魚沼市「生活環境と健康に関する聴き取り調査」より− Relationship between falling rate and condition of teeth of elderly people in Uonuma Study
- SP-1-05 魚沼地域における高齢者の筋力低下と運動習慣の関係 −魚沼市「生活環境と健康に関する聴き取り調査」より− The relation between muscle weakness and exercise habits of old people living in Uonuma Study
- SP-1-06 うつ、主観的健康感とソーシャルキャピタルの関連 −魚沼市「生活環境と健康に関する聴き取り調査」より− Relationship between Social Capital and Depression, Self-rated health in Uonuma Study