

卒後の必修初期研修を終えた後、いかに専門性の高い医師として成長していくか、そのためにはどの様な研修コース(いわゆる後期研修)を取るかは極めて重要な選択となります。
その中で、一番の早道は、医育機関に所属し、そこでの専門性の高い修練を経て希望の認定医ならびに専門医の資格を取ることだと思います。
また、基礎、臨床研究を目指すならば大学院での学位取得は方法論、考え方などを学ぶ絶好の機会といえます。
当科においては、
(1)上下部内視鏡検査、逆向性膵管胆道造影などの内視鏡診断手技
(2)上下部早期消化管癌の根治的治療である粘膜下層剥離術
(3)胆道系の結石に対する内視鏡的採石術
(4)閉塞性黄疸に対する胆道ドレナージと内瘻化手技
(5)肝癌に対する経皮的焼灼療法
(6)血管造影手技を用いた血管内治療(IVR)
など多くの診断治療手技を習得する事が出来ます。
これからの内科医は、医学知識だけでなく、熟達した診断、治療技術に裏打ちされた医師でなければなません。
当科は消化器、肝臓、胆膵の病気を専門に担当とする内科講座であり、上記専門手技を習得することと同時に、日本消化器病学会、日本肝臓学会、日本内視鏡学会専門医など取得を原則としています。
消化器疾患の専門医を目指す医師は是非当科での研修を受ける事を勧めます。また、消化器肝臓病学の基礎ならびに臨床研究を通して教育スタッフを希望する人材も大歓迎です。


多くの優秀な若手内科医が共同で研究を行っています。



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新潟大学 医学部 第三内科総括医長 佐藤 祐一
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