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活動実績

第5回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会にて発表

2014.5.10-11

昨年度、当講座の医学研究実習で住民のアンケート調査を行った医学部医学科5年生(調査当時4年生)がこの度、第5回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会にてポスター発表を行いました。

5月10日(土)一般演題(ポスター)2 地域包括ケア・地域保健①
P-008 豪雪中山間地域における高齢者の生活環境と健康に関する聞き取り調査① ― 位置情報によ るアクセス解析―
P-009 豪雪中山間地域における高齢者の生活環境と健康に関する聞き取り調査② ― うつ・閉じこ もりの観点から―

同じく昨年度、当講座に所属しており、現在県立十日町病院勤務の堀好寿助教(当時)が、医学科5年次生の地域医療実習による効果について発表を行いました。

5月11日(日)一般演題(ポスター)39 学生教育②
P-195 医学生の学外地域医療臨床実習の短期効果― 無記名アンケート及びVAS を用いて―

また、井口教授は同日、
インタレストグループ1 「専門医制度改革を見据えたプライマリ・ケア医のキャリアプラン」(公募企画)の司会を務めました。