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活動実績

第10回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会にて発表

2019.5.17-19

5月17日(金)~19日(日)国立京都国際会館にて「第10回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会」が開催されました。
その二日目の学生セッションにおいて当講座の医学研究実習で住民の生活環境と健康に関する聴き取り調査を実施した医学科5年生の小林佑輝君が 「高齢者において、残歯数はうつ、ソーシャルキャピタルに影響するか―魚沼市における聞き取り調査より―」を、 そして小泉助教は「豪雪中山間地における医学生総合診療実習の成果と課題(その2)-地域における連携教育-」について、 それぞれ発表しました。小林君の発表はとても評価が高く、昨年に引き続いて学生セッションにおける最優秀発表賞を狙ったのですが、惜しくも受賞を逃してしまいました。 しかし多くの聴衆を前にした発表は、彼にとっても有意義な経験になったものと思います。