炎症性腸疾患連携パス
IBD連携パス
病状が安定している潰瘍性大腸炎の患者さんを対象に、「病院」と「かかりつけ医」が連携し、質の高い潰瘍性大腸炎の診療を提供するシステムです。
「かかりつけ医」では、普段の定期的な診察を受けるほか、血液検査や処方を行います。一方、「大学病院」では、年1回の受診を基本とし、詳しい検査や治療方針の検討を行います。
また、「かかりつけ医」の受診中に病状の悪化や専門的な診療が必要となった場合には、速やかに「大学病院」での受診が可能な仕組みを整えております。
ネットワークの概要

何かご不明な点等ございましたら、以下の連絡先までお問い合わせください。なお、回答までに少々お時間を頂く場合がありますことをご承知おきください。
<連絡先>
新潟大学医歯学総合病院 消化器内科
川田雄三
電話:025-227-2207 FAX:025-227-0776