7月25日(金)~7月27日(日)にかけて肝細胞研究会、肝類洞壁細胞研究会が北海道で開催され、当科の医局員が日々の研究成果を報告いたしました。
2025年7月25日(金)~7月27日(日)にかけて、第32回肝細胞研究会ならびに第39回肝類洞壁細胞研究会学術集会が北海道大学にて合同開催されました。
当科の医局員が、下記の通り日々の研究成果を報告いたしました。この研究会を通して学んだ知識を日常の診療・研究に役立ててまいります。
①肝細胞研究会 シンポジウム2 「肝疾患の病態解明」
阿部 寛幸:
マウス慢性肝疾患モデルを用いた肝組織由来細胞外小胞の細胞間コミュニケーションツールとしての作用に関する検討
②肝類洞壁細胞研究会 一般演題1 「線維化1」
神保 遼:
PSアフィニティ法により精製した間葉系幹細胞由来細胞外小胞のマウス肝線維化モデルへの効果の検証

