Department of Applied Molecular Medicine
本講座は2003年に開設されました。特任教授を斎藤亮彦、特任助教を遠藤多恵子が務めています。生体「機能分子」の研究を臨床「医学」に応用するため、腎臓病の新しい診断・治療法の開発を目指した研究・教育を行っています。そのようなトランスレーショナルリサーチに力を入れるとともに、「食と健康」というテーマに敷衍した研究や社会的活動にも取り組んできました。