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グローバル医療人養成コース

グローバル医療人養成コースは、国際的に活躍できる医師を目指す学生に、早期から端緒に国際活動に触れる機会を設け、自発的な学習を促すことを目的として、医学科に設置されたプログラムです。コースに登録すると、授業やイベントへの参加や、その他さまざまな国際関連の活動をすることで、グローバルポイントを獲得することができます。獲得ポイントに応じて、初級・中級・上級・プロフェッショナル「級」が認定され、自身の活動成果を確認することが出来ます。また、年間獲得ポイントの上位者は表彰されます。
※医学科の海外実習プログラムの参加には本コースへの登録が必要です。
対象:医学部医学科 全学年
コースの登録、その他取扱要項などはこちら

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◎医師として国際的に活躍するために、強化したい3つの力

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■語学力・・・英語力・コミュニケーション力を磨く。

語学は努力の積み重ねですが、実際、教科書通りの英語は誰も話してくれません。毎日の英語学習に加えて、MEETやGlobal Lunch、留学生との交流等会に参加して、たくさんの英語に触れて自分を表現する力を鍛えましょう。
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■専門力・・・国際水準の医学知識を身に着ける。英語で医学を理解する。

医師たるもの、医学の知識が何よりも重要なのは言うまでもありません。授業科目には、医学英語のほか、 英語論文を読む「ジャーナルクラブ」(1年次)や、医学研究実習(3年次)での英語発表部門もあります。大学院特別講義(学部生でも聴講可能)や世界にはばたく国際交流セミナーでは、本格的な英語の医学講義を聞くことができます。英語で医学の知識をつけて、USMLEに挑戦してみましょう。
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■国際力・・・多様な文化や価値観を理解し、国際的な視点を持つ。

世界に目を向けると、国によって文化や宗教が違うのは言うまでもないですが、医療事情や医療制度も様々です。多国籍の留学生との交流を通して、様々な国の事情を学びましょう。夏期医学生交流に参加して実際に海外の医療現場を見ることも、大きな一歩です!
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