新潟大学大学院医歯学総合研究科 腎研究センター 機能分子医学講座

Department of Applied Molecular Medicine

業績

和文業績

斎藤亮彦,竹田徹朗,謝院生,下条文武:再生医学シリーズ[11]尿細管上皮細胞の構造と機能の再生.Organ Biology 10: 51-57, 2003

竹田徹朗:糸球体上皮細胞の形態保持に果たすpodocalyxinと細胞内骨格相互作用の重要性. 腎と透析54: 183-188, 2003

竹田徹朗:ポドサイト障害にかかわるメディエーター.腎と透析55: 724-729, 2003

永井雅昭,斎藤亮彦,竹田徹朗,下条文武:HIV関連腎症.腎と透析55: 787-791, 2003

下条文武,斎藤亮彦:メガリン発現細胞を用いた透析アミロイドーシスの予防療法を開発するための基礎的検討 厚生労働科学研究費補助金 特定疾患対策研究事業 アミロイドーシスに関する調査研究.平成14年度 総括研究報告書: 40-46, 2003

鈴木芳樹,斎藤亮彦,下条文武:尿中VI型collagen測定の意義.In: Annul review腎臓2003(伊藤克己,浅野泰他編 中外医学社・東京): 51-55, 2003

斎藤亮彦,竹田徹朗,下条文武:腎疾患の再生医療.ここまで進んだ 再生医療の実際(田畑泰彦 編/羊土社・東京): 162-167, 2003

阿部真樹,齋藤和英,滝沢逸大,田崎正行,若月秀光,擣木立,中川由紀,谷川俊貴,高橋公太,柳川香織,相場安希子,中村元,大森健太郎,高橋直生,斎藤亮彦,伊藤洋輔,西慎一,鈴木栄一,下条文武:ABO不適合腎移植後に発症したアスペルギルス肺炎を寛解しえた1例.ABO血液型不適合移植の新戦略(高橋公太,田中紘一 編/日本ABO血液型不適合移植研究会・新潟): 113-117, 2003

斎藤亮彦,竹田徹朗,下条文武,田畑泰彦:応用編:DDSの最新臨床応用研究から II章再生医療とDDS 1. 細胞増殖因子を用いた組織再生療法.10)血管新生の誘導と細胞移植 遺伝子医学別冊 生物医学研究・先進医療のための最先端テクノロジー ドラッグデリバリーシステムDDS技術の新たな展開とその活用法.(田畑泰彦 編/株式会社メディカルドゥ・大阪): 185-188, 2003

斎藤亮彦:巣状分節性糸球体硬化症.ダイナミックメディシン6(下条文武,齋藤康 監修/辻省次,浅香正博,一山智,清水英治,相澤義房,小川敏英,佐々木毅,上田孝典,山内豊明 編西村書店・新潟): (20)56-(20)57, 2003

斎藤亮彦:膜性腎症.ダイナミックメディシン6 (下条文武,齋藤康 監修/辻省次,浅香正博,一山智,清水英治,相澤義房,小川敏英,佐々木毅,上田孝典,山内豊明 編西村書店・新潟): (20)53-(20)55, 2003

飯野則昭,斎藤亮彦:腎性糖尿.In: 腎専門医のための腎臓病学(下条文武,内山聖,富野康日己 編 医学書院・東京): 541-544, 2003

竹田徹朗,下条文武:糸球体上皮細胞でのポドカリキシンの役割.In: Annual Review 腎臓2004.(伊藤克己,遠藤仁 他編 中外医薬社・東京)9-14, 2004

斎藤亮彦,竹田徹朗,田沼厚人,濱ひとみ,佐藤聖子,高田琢磨,田中由紀子,鈴木芳樹,下条文武:高血圧合併糖尿病患者におけるニルバジピンの抗酸化作用.新薬と臨床53: 25-33, 2004

斎藤亮彦,竹田徹朗,下条文武:Heymann腎炎.腎と透析57: 733-736, 2004

竹田徹朗,鈴木芳樹,下条文武:糖尿病性腎症の予防と治療戦略.糖尿病と妊娠4: 8-13, 2004

竹田徹朗: 腎糸球体上皮細胞の形態および機能保持に関する抗接着分子ポドカリキシンとそのアダプター蛋白との相互作用の重要性.上原記念生命科学財団研究報告集18: 360-362, 2004

斎藤亮彦,竹田徹朗,山本卓,下条文武:AGEsと腎不全,透析アミロイドーシスおよびメガリン.In: AGEs研究の最前線?糖化蛋白関連疾患研究の現状?(今泉勉 監修,山岸昌一 編/メディカルレビュー社・東京): 163-169, 2004

井口清太郎,竹田徹朗,田沼厚人,近藤大介,西慎一,下条文武:咳嗽・胸痛,さらにシャント部の腫脹を主訴に来院し胸部に異常影を指摘された血液透析施行中の一例.内科専門医会誌17: 108-109, 2005

坂爪実,成田一衛,下条文武,斎藤亮彦:尿中蛋白のプロテオミクス解析.腎と透析58: 365-369, 2005

斎藤亮彦,竹田徹朗:エンドサイトーシス受容体メガリン:糖尿病性腎症・メタボリック症候群関連腎症および尿毒症病態における役割. 新潟医学会雑誌119(1): 1-9, 2005

斎藤亮彦,竹田徹朗:糖尿病性腎症治療の最近の進歩. 近位尿細管エンドサイトーシス受容体メガリンを介するAGE代謝経路:治療のターゲットとなるか? 糖尿病合併症19(2): 145-147, 2005

下条文武,山本卓,長谷川一浩,山口格,斎藤亮彦,内木宏延:透析アミロイドーシスに関する研究. 厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業 アミロイドーシスに関する研究 平成16年度総括研究報告書: 95-99, 2005

竹田徹朗,田沼厚人,斎藤亮彦,鈴木芳樹,下条文武:予定手術待機中にインスリンアスパル(ノボラピッドR)を用いた強化療法に変更することにより良好な血糖コントロールが得られた糖尿病腎症の一例.診療と新薬42(12): 3-6, 2005

斎藤亮彦,竹田徹朗,下条文武:腎外性β2-ミクログロブリン代謝の可能性.In: Annual Review 腎臓2005(伊藤克己,遠藤仁,御手洗哲也,東原英二,秋澤忠男 編/中外医学社・東京): 121-125, 2005

濱ひとみ,斎藤亮彦,下条文武:A-69糖尿病性腎不全患者の透析導入時の特徴.専門医に聞きたいコメディカルのための糖尿病・糖尿病性腎症Q&A101(西澤良記,石村栄治 編/医歯薬出版・東京): 140-141, 2005

斎藤亮彦,下条文武:12.透析とは?これだけは知っておきたい 糖尿病で腎不全にならないために ?その管理上の問題点と対策?(吉川隆一,西澤良記 編/医薬ジャーナル・大阪): 88-89, 2005

斎藤亮彦,竹田徹朗,小林麻子,濱ひとみ,田沼厚人,保坂聖子,忰田亮平,細島康宏,飯野則昭,西慎一,鈴木芳樹,下条文武:メタボリックシンドローム関連腎症の病態:タンパク質負荷仮説.Diabetes Frontier 17(5): 671, 2006

飯野則昭,斎藤亮彦,下条文武:腎疾患の一般的な治療戦略.Medicina 43(3): 424-426, 2006

竹田徹朗,斎藤亮彦,下条文武:メガリン・キュビリン:尿細管での蛋白質再吸収における役割. 日本臨床64 増刊号2: 332-338, 2006

竹田徹朗,斎藤亮彦,鈴木芳樹,下条文武:第5章 動脈硬化・糖尿病.透析患者の合併症とその対策No.15 透析患者の心血管(系)合併症(日本透析医会合併症対策委員会編集/三秀社): 45-62, 2006

斎藤亮彦,竹田徹朗,下条文武,田畑泰彦:細胞移植(血管新生).細胞増殖因子と再生医療(松本邦夫,田畑泰彦編集/メディカルレビュー社・東京): 184-187, 2006.

斎藤亮彦:Hemodynamicsとmetabolismの調節の場としての近位尿細管上皮細胞.腎と透析63: 445-446, 2007

斎藤亮彦,飯野則昭,竹田徹朗,下条文武:腎臓によるAGEの代謝機構:近位尿細管上皮細胞の役割.生体の科学58(6): 540-542, 2007

飯野則昭,丸山弘樹,佐藤隆之,下條文武:拡張型心筋症,肥大型心筋症による高度心不全に腎機能障害を発症しCAPDにて良好に体液管理が可能であった3例.腹膜透析2007: 214-216, 2007.

宮腰将史,野本実,斎藤亮彦,高野弘基,広野暁:様々な領域でのメタボリックシンドロームの頻度と管理.新潟医学会雑誌122: 233-250, 2008

斎藤亮彦:生活習慣病に関する慢性腎臓病.新潟医学会雑誌122: 359-362, 2008

飯野則昭,風間順一郎,下条文武:次世代血液浄化療法の現状と展望.腎と透析2008 臨時増刊号: 647-650, 2008

飯野則昭,下条文武,斎藤亮彦:腎疾患に見られる浮腫.Vascular Lab(バスキュラー・ラボ) 6: 15(507)-19(511), 2008

飯野則昭,斎藤亮彦,下条文武:1.腎代替医療への先端技術の応用.最新透析医学(西沢良記 編): 675-678, 2008

飯野則昭,斎藤亮彦,下条文武:特集・腎不全と血栓 2)心血管イベントとしてのCKDの病態と治療の方向性. 血栓と循環 Thrombosis and Circulation(メディカルレビュー社・東京): 16 78(338)-83(343), 2008

斎藤亮彦:膜性腎症.腎臓が分かる 腎・尿路疾患/水・電解質代謝異常.カラー版メディカルノート(下条文武編集/西村書店・新潟): 53-57, 2008

斎藤亮彦:巣状分節性糸球体硬化症.腎・尿路疾患/水・電解質代謝異常.カラー版メディカルノート(下条文武編集/西村書店・新潟): 56-57, 2008

飯野則昭,山本卓,後藤眞,丸山弘樹,下條文武:抗凝固療法を受けている患者への腹膜透析カテーテル留置術.腹膜透析2008: 100-102, 2008

飯野則昭:7.医療側の要因で透析低血圧を招くことはあるの? 透析中の血圧低下20のギモン 7)原因にまつわるギモン.透析ケア2008 14: 24(1214)-25(1215), 2008

飯野則昭:8.透析開始直後・食事中・透析終了前では血圧低下の原因は異なるの? 透析中の血圧低下20のギモン 7)原因にまつわるギモン.透析ケア2008 14: 26(1216)-27(1217), 2008 

飯野則昭:9.透析中と透析終了後起立時の血圧低下の原因は同じなの? 透析中の血圧低下20のギモン 7)原因にまつわるギモン.透析ケア2008 14: 28(1218)-29(1219), 2008

竹田徹朗,細島康宏,菊池朗,斎藤和英,西慎一,忰田亮平,飯野則昭,斎藤亮彦,鈴木芳樹,成田一衛:生体腎移植後,妊娠・出産した1型糖尿病の1例.糖尿病と妊娠9: 84-90, 2009,

斎藤亮彦:糖尿病性腎不全患者数を減少させるためのABCD.臨牀透析25: 677-678, 2009

斎藤亮彦:腎障害とメガリン.検査と技術38: 733-734, 2010

忰田亮平,斎藤亮彦:β2-ミクログロブリンの近位尿細管における再吸収・代謝機構 ?エンドサイトーシス受容体メガリンの構造,機能,分子間相互作用.臨床検査55: 37-46,2011

細島康宏,蒲澤秀門, 佐藤博慶, 斎藤亮彦:糖尿病における微量アルブミン尿の機序?糸球体・血管系と尿細管系の相互的関係の観点から?.In: Annual Review 腎臓2011(富野康日己,柏原直樹,成田一衛 編/中外医学社・東京): 176-182, 2011

細島康宏,渡辺資夫,蒲澤秀門,成田一衛,鈴木芳樹,斎藤亮彦:透析患者に対する新しい経口血糖降下薬 DPP-4阻害薬(アログリプチン)の使用経験.Progress in Medicine 31: 2153-2159, 2011

斎藤亮彦:慢性腎臓病と急性腎障害におけるバイオマーカー.日本臨床検査自動化学会誌 37: 3-9, 2012

成田一衛,斎藤亮彦,下条文武:慢性腎臓病と透析医療 ?研究の歩みから腎再生医療に向けて. 日本再生医療学会誌11: 35-50, 2012

斎藤亮彦:新しい腎症の診断法.新潟医学会雑誌125(12): 663-666, 2012

鈴木哲世:キュビリン断片およびアムニオンレス遺伝子を安定発現する培養近位尿細管上皮細胞の樹立とその機能解析.新潟医学会雑誌126(2): 87-95, 2012

桑原頌治,細島康宏,斎藤亮彦:メガリンとCKD. 腎と骨代謝26: 217-222

加藤敬三,細島康宏,小池真司,大平洋介,樋口大,太刀川倫子,酒巻裕一,渡辺資夫,忰田亮平,斎藤亮彦,成田一衛:FB-210UHβの3ヶ月間の使用による低分子量蛋白およびアルブミン漏出に関する検討.腎と透析75: 764-768, 2013

細島康宏,河野恵美子,飯野則昭,斎藤亮彦,鈴木芳樹,成田一衛:アジルサルタンによる非糖尿病高血圧患者におけるインスリン抵抗性および尿中アルブミン排泄量に及ぼす影響.血圧20(11): 74(1138)-78(1142), 2013

細島康宏,桑原頌治,斎藤亮彦:メガリンとその関連分子をめぐる最近の話題. In: Annual Review 腎臓2014 (富野康日己,柏原直樹,成田一衛 編 中外医学社・東京): 175-181, 2014

斎藤亮彦:SGLT2阻害薬.腎・高血圧の最新治療 Current Topics of Kidney and Hypertension 3: 49, 2014

細島康宏,斎藤亮彦,成田一衛:肉食の是非?「非」の立場から.アンチ・エイジング医学?日本抗加齢医学会雑誌 Vol.10 No.3: 077(393)-081(397), 2014

細島康宏,忰田亮平,桑原頌治,斎藤亮彦:肥満関連腎症における脂肪毒性と尿細管傷害.肥満研究Vol.20 No. 3:149-153,2014

忰田亮平,細島康宏,桑原頌治,斎藤亮彦:タンパク質代謝臓器としての腎.In: Annual Review 腎臓2015 (富野康日己,柏原直樹,成田一衛 編 中外医学社・東京):131-136,2015

細島康宏,石川友美,成田一衛,斎藤亮彦:【最近の知識:維持期の管理(外来管理)】糖尿病.
腎と透析78: 101-106, 2015

細島康宏,蒲澤佳子,斎藤亮彦,鈴木芳樹,成田一衛:腎臓病の患者に運動制限は必要か? 腎臓 Vol.37: 12-16, 2015

細島康宏,石川友美,池田正博,斉藤和英,成田一衛,斎藤亮彦:腎移植と糖尿病 2)腎移植後の糖尿病(PTDM)の治療と管理.腎と透析2015増刊号: 396-401, 2015

斎藤亮彦:腎・尿路系疾患の新規バイオマーカーの開発に向けた尿中細胞外小胞の応用.医学のあゆみ Vol.255 No.3: 209-213, 2015

斎藤亮彦:腎・尿路系疾患と尿中細胞外小胞.月刊細胞 Vol.48 No.1: 13-16, 2015

斎藤亮彦:糖尿病性腎症の病態と治療.新潟医学会雑誌 129(7): 344-349, 2015

細島康宏,村山稔子,忰田亮平,鈴木芳樹,斎藤亮彦: 糖尿病性腎症とたんぱく質調整食品. 機能性食品と薬理栄養 51(9): 117-121, 2015

石川友美,細島康宏,斎藤亮彦:DPP-4阻害薬シタグリプチンが有効であった糖尿病合併維持血液透析患者の1例.臨床透析32(3): 115-118, 2016

細島康宏,蒲澤佳子,忰田亮平,村山稔子,鈴木芳樹,斎藤亮彦:食事とエクササイズによる糖尿病治療.腎臓内科・泌尿器科 3(6): 582-589, 2016

桑原頌治,細島康宏,忰田亮平,斎藤亮彦:近位尿細管細胞と蛋白尿.腎と透析 81:54-58,2016

斎藤亮彦:糖尿病性腎症の進展予防にむけた病期分類 ?病理? バイオマーカーを統合した診断法の開発. 平成28年度JSN公的研究班研究成果合同発表会プログラム・抄録集 : 60,2017

和田恵梨,細島康宏,蒲澤秀門,石川友美,桑原頌治,忰田亮平,成田一衛,本間則行,鈴木芳樹,斎藤亮彦:SGLT2阻害薬開始の前後で食事記録を確認できた肥満2型糖尿病患者の一例.日本糖尿病学会誌20(1):167-172, 2017

斎藤亮彦:腎臓病を引き起こす“入口”分子としてのメガリン.医学のあゆみ 261(11): 1105-1106, 2017

細島康宏,斎藤亮彦,成田一衛:【腎臓病患者のための栄養学‐最近の話題】食事性酸負荷.腎・高血圧の最新治療 Vol.6No.4:202-207,2017

細島康宏,斎藤亮彦:糖尿病性腎症におけるバイオマーカー.週刊 医学のあゆみ Vol.263 No.13:1123-1128,2017

斎藤亮彦:糖尿病性腎症の進展予防にむけた病期分類―病理―バイオマーカーを統合した診断法の開発. 平成28年度JSN公的研究班研究成果合同発表会プログラム・抄録集 : 60,2017

           

斎藤亮彦:メガリンを標的とした腎臓病の新しい診断・治療法の開発. 新潟医学会雑誌 131(6): 328-331,2017

           

蒲澤秀門,和田恵梨,桑原頌治,石川友美,細島康宏,忰田亮平,山崎肇,鈴木芳樹,斎藤亮彦, 成田一衛:GLP-1受容体作動薬の使用で尿蛋白が寛解に至った2型糖尿病合併IgA腎症のl例. 新潟医学会雑誌 131(5): 318,2017

桑原頌治,細島康宏,蒲澤秀門,忰田亮平,斎藤亮彦:メガリンをターゲットとした腎臓病の診断・治療法の開発. 腎と骨代謝 31(1): 53-58,2018

                

忰田亮平,細島康宏,成田一衛,斎藤亮彦:メガリンの機能抑制によるスフィンゴシン1-リン酸を介した動脈硬化軽減作用の検証. 新潟県医師会報 (814): 7-8,2018

                

山内壮作,木全貴久,北尾哲也,木野仁郎,駿田竹紫,辻章志,金子一成,斎藤亮彦:腎障害の尿中バイオマーカー:メガリンの可能性を中心に.日本小児泌尿器科学会雑誌 27(1):8-15,2018

                

細島康宏,蒲澤秀門,鈴木芳樹,斎藤亮彦,成田一衛:インクレチン作動薬の腎保護作用. 腎臓内科・泌尿器科 8(4):304-309,2018

                

蒲澤秀門,細島康宏,桑原頌治,斎藤亮彦,鈴木芳樹:メタボリックシンドロームと腎臓. 腎臓内科・泌尿器科 8(4):361-365, 2018

                

細島康宏,蒲澤秀門,桑原頌治,斎藤亮彦:腎疾患におけるエクソソームバイオマーカー CLINICAL CALCIUM 28(2): 252-259, 2018

斎藤亮彦: 腎障害性物質の「入り口」分子メガリンをターゲットにした腎臓病のトランスレーショナルリサーチ. 新潟県医師会報 828 : 2-6, 2019

                

蒲澤秀門,細島康宏,後藤佐和子,斎藤亮彦:抗メガリン/LRP2腎症.腎と透析 87(2)356-360,2019

                

忰田亮平,飯田倫理,細島康宏,蒲澤秀門,後藤佐和子,桑原頌治,宇賀村大亮,吉澤優太,田中崇裕,成田一衛,斎藤亮彦:SGLT2阻害薬による腎保護作用機序と尿中コンパニオン診断法の検討 (藤村昭夫 他) 臨床薬理の進歩2020 (臨床薬理研究振興財団・東京) : 148-153, 2020

              
              
              

斎藤亮彦:腎障害性物質の「入り口」分子メガリンをターゲットとした腎臓病の創薬研究.臨床科学 51(2):79-83,2022

                

斎藤亮彦:SGLT2阻害薬ダパグリフロジンの慢性腎臓病(CKD)への適応拡大.新潟県医師会報 862:31-33,2022

              

斎藤亮彦:メガリンをターゲットとしたDKDの診断・治療法の開発.糖尿病合併症37(2):232-235,2023

                

後藤佐和子,斎藤亮彦:尿細管機能異常 (柏原直樹,金子一成,南学正臣,柳田素子) 専門医のための腎臓病学 第3版 (医学書院・東京):572-575, 2023