2021/03/26 取材の様子を“取材”してみました。

 厳しいコロナ禍の中、「専門家の意見を」ということで、当講座にはいろんなメディアから取材の申し込みが入ります。日々本当に忙しい先生方ではありますが、この状況が少しでも良くなる一助になればと出来得る限り対応させていただいています。

 今回はそんな取材の様子を、事務・伊藤が後ろ側からコッソリと“取材”させていただきました! 

※BSN様に許可はいただきました。        

(周囲は薄目で見てください…)

 各所から日々集まってくる膨大なデータを、毎日ここで入力・分析しています。朝から夜まで、その熱意・使命感にはそばで見ていて本当に頭が下がります。 

 寄りの一枚。カメラマンさんも取材・撮影することはあっても、されることはあまりないのでは?                            

 とにもかくにも現場主義で、2018年~2019年にはミャンマー、マレーシア渡航回数20回以上を記録したこともある菖蒲川先生。最近はもっぱらZoomなどのweb会議ツールを使って、国内外の研究者の方や行政の方々とやり取りをしています。

 さて取材も終わりまして、一気に緊張が解けた一同でした。記者様カメラマン様、お疲れ様でした!                         

 このコロナ禍の状況において、メディアの影響力というのは本当に大きいと思います。先生方が研究・分析したことを取り上げていただくことで、少しでも多くの方に正しい知識をもってもらい、そして感染予防の対策を取っていただき、一刻も早く事態が収束することを願って止みません。