LIFE -Laboratory for Innovation, Frontier and Evolution-
LIFEとは
「LIFE」は医学生が主体となって医学・医療と様々なものの間にあるギャップを埋めて新しい波(イノベーション)を起こしていく活動の場です。
医師になる途中段階といえる医学生だからこそ見えるもの・できることがあり、医学・医療と色々なものの間にあるギャップを埋めることができるのではないかと考えます。医学生が医療と様々な人やものの間に立ち、それらをうまくつなげていくことで、新しい仕組みや物ができ、医学・医療にもイノベーションを起こし社会に貢献できるのではないかと考えています。LIFEはその実現のために様々なことを試みていくInnnovation, Frontier, Evolutionのための実験室と言えます。
活動内容
医療機器やその周辺機器に関するデザインを行い医療と技術の間のギャップを亡くしていきます。(デザインコンペなどで外部評価を受けます。)
医療に関する啓発イベントを行うことを企画しており、早い段階での実現を目指しています。これにより医療人以外の人にも医療に対する理解を深めていただき、医療に対する正確な理解が深まり医療と市民の間にあるギャップが埋まると考えます。
2019年8月23日(金)に燕三条医工連携コンソーシアム(燕三条地域の企業と本学の医工連携事業)と新潟大学地域創生機構により開催された医療機器デザインコンペティションのおいてグランプリを受賞しました。フォトギャラリーはこちら
メンバー
代表
山口貴志(医学科4年)
副代表
會見比佐夫(医学科5年)
会計
三代尚弘(医学科2年)
石田 恭崇(医学科6年)
稲富 純一(医学科6年)
大内 昭裕(医学科4年)
小川 淳基(医学科1年)
松島 里帆(医学科1年)
消化器内科は「LIFE」の活動を支援していきます。