新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野 後期研修リクルート

Interviewインタビュー

2020/08/07公開

関連病院で行う様々な検査・治療、
総合的な能力と専門性を兼ね備えた
医師を目指して

平成30年度卒 堀 亜洲

タグ:# 専攻医研修1年目,# 関連病院での研修

堀 亜洲Senior Resident 1st

消化器内科3年目として関連病院で勤務
上級医の監督のもと様々な検査・治療を行う日々

現在は、消化器内科3年目として長岡中央綜合病院に勤務しております。
通常業務に関しては、上部・下部内視鏡検査が午前中に1コマずつ、午後は担当患者のERCP、EUS、小腸内視鏡、ESD、TACE、PTGBDといった検査・治療を上級医の監督のもと行います。外来は週1日で自分の枠があり、当直が2回/月、消化器内科拘束が平均7~8回/月程度です。

手技が豊富な消化器内科、研修病院で引き続きスキルアップを図れる環境

消化器内科を選択したきっかけは、内科でありますが、手技が豊富な点です。やれることがたくさんあるというのは医師として強みになると思います。
また、研修病院で引き続き働かしていただける点もとてもありがたいです。
慣れた環境で3年目としてスキルアップを図れるのは大きいです。

内科の総合的な能力と消化器内科の専門性を兼ね備えた医師を目指す

多臓器を相手にする科でかつ手技が多いというのは、当たり前ですが覚えなければいけないことも多いのでその点は大変です。 一方で、消化器内科の1番の魅力はやはり内視鏡だと思います。内視鏡1つで、検査・治療・その後のフォローができるのは魅力的です。
将来としては、あくまで理想ですが、内科医としては、総合的な能力を持ちたいですし消化器内科としては、職場の上級医のように専門性を高めたいと考えています。

消化器内科は、とてもやりがいがありますし奥が深い分野です。少しでも興味があれば2年目研修の選択期間で回ることをお勧めします。1年目に比べてより多くの手技を経験でき、より興味を持てると思います。

RECRUITINGfor Senior Resident

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