教室の沿革
令和元年 (2019年)
第115回日本精神神経学会学術総会を開催(会長 染矢俊幸)
平成30年 (2018年)
染矢俊幸教授が教育研究院医歯学系長、医学部長、医学科長に就任
染矢俊幸教授就任20周年式典
染矢俊幸教授が日本臨床精神神経薬理学会理事長に再任
平成27年 (2015年)
新潟大学地域精神医療学寄附講座設立
染矢俊幸教授が第68回新潟日報文化賞を受賞
平成26年 (2014年)
染矢俊幸教授が医学部副学部長、新潟大学評議員に就任
新潟大学医学部精神医学教室創立100周年記念式典
平成24年 (2012年)
染矢俊幸教授が日本臨床精神神経薬理学会理事長に就任
平成23年 (2011年)
染矢俊幸教授が新潟大学災害・復興科学研究所副所長に就任
平成21年 (2009年)
耐震化改修後の東研究棟に教室が移転
平成20年 (2008年)
染矢俊幸教授就任10周年式典
平成19年 (2007年)
新潟大学こころの発達医学センター(事業責任者 染矢俊幸)設立(8月1日)
平成18年 (2006年)
病棟部門が旧西病棟から新病棟(東棟5F)へ移転(1月4日)
平成17年 (2005年)
第25回日本精神科診断学会を開催(会長 染矢俊幸)
染矢俊幸教授が日本精神科診断学会理事長に就任
平成16年 (2004年)
国立大学法人化に伴う改組により、人事組織は教育研究院医歯学系に移る
平成15年 (2003年)
歯学部附属病院との統合により医歯学総合病院に改組
平成14年 (2002年)
第12回日本臨床精神神経薬理学会を開催(会長 染矢俊幸)
染矢俊幸教授がPacific Rim Association for Clinical Pharmacogenetics (PRACP)理事長に就任、同年大阪にて国際学会を開催（その後2003年Los Angeles、2005年京都、2006年長沙(中国)、2008年釜山(韓国)にて国際学会を開催）
平成13年 (2001年)
大学院重点化に伴い、大学院医歯学総合研究科感覚統合医学講座(精神医学分野)に改組
第14回日本総合病院精神医学会を開催(会長 染矢俊幸)
平成10年 (1998年)
第5代教授に 染矢俊幸 が就任
平成8年 (1996年)
日本精神病理学会第19回大会を開催(会長 飯田眞)
平成7年 (1995年)
日本家族研究・家族療法学会第12回大会を開催(会長 飯田眞)
平成6年 (1994年)
第41回日本病跡学会を開催(会長 飯田眞)
平成3年 (1991年)
第11回日本社会精神医学会を開催(会長 飯田眞)
昭和58年 (1983年)
第4代教授に 飯田眞 が就任
外来部門が現在の外来棟へ移転
昭和53年 (1978年)
病棟部門が旧西病棟へ移転
昭和49年 (1974年)
現在の東研究棟へ教室が移転
昭和43年 (1968年)
第17回日本脳波学会を開催(会長 澤政一)
昭和42年 (1967年)
医学部精神医学講座に名称変更、教室名も精神医学教室となる
昭和40年 (1965年)
第3代教授に 澤政一 が就任、第2代教授上村忠雄が名誉教授となる
昭和38年 (1963年)
精神神経学教室創立50周年式典、上村教授就任20周年式典
昭和31年 (1956年))
第53回日本精神神経学会を開催(会長 上村忠雄)
昭和28年 (1953年)
教室創立40周年式典
昭和27年 (1952年)
医学部神経精神医学講座に名称変更、教室名も神経精神医学教室となる
昭和24年 (1949年)
国立学校設置法の公布に伴い、新潟医科大学から新潟大学医学部となる
医療法の改正に伴い、新潟医科大学附属医院から新潟大学医学部附属病院に改称
昭和20年 (1945年)
大学構内の建造物間引き疎開が始まり、精神病学講堂は取り壊され、当時の新潟脳病院(当時の西蒲原郡青山村)に精神病学教室も疎開(終戦後、附属医院に戻る)
臨時附属医学専門部も廃止
昭和17年 (1942年)
第2代教授に上村忠雄 が就任、初代教授中村隆治が名誉教授となる
昭和14年 (1939年)
教室創立25周年式典
臨時附属医学専門部が発足し、初代教授中村隆治が講師として教育を行なう
昭和10年 (1935年)
第34回日本神経学会を開催(会長 中村隆治)、総会にて同学会を日本精神神経学会と改称
昭和8年 (1933年)
初代教授中村隆治が、岡山医大林道倫教授と相談し、日本医大斉藤玉男教授、慶応大学植松七九郎教授らと共に本邦初の英文精神神経学雑誌Folia Psychiatrica et Neurologica Japonica (現Psychiatry and Clinical Neurosciences)を発刊 (後に第2代教授上村忠雄が、理事長をつとめる)
大正14年 (1925年)
旧市立新潟病院跡から、旧教室・病室（現在の大学構内敷地西隅）に移転
大正11年 (1922年)
官立新潟医科大学が発足、診療科名を精神神経科から精神科に改称
大正5年 (1916年)
医学部精神病学講座の初代教授に 中村隆治 が就任
大正3年 (1914年)
官立新潟医学専門学校に精神病学開講、同附属医院(旧市立新潟病院敷地内、現在の県医師会館附近から公園の一帯)に精神神経科が開設され、中村隆治(後の初代教授)が講師として赴任、精神病学教室創立
明治43年 (1910年)
官立新潟医学専門学校設立