新潟大学 精神医学教室

杉本篤言: 児童･思春期の精神科薬物療法の臨床Hack. 明日から使える! 精神科薬物療法の臨床Hack. 新 興医学出版社, 東京, (印刷中).

<第27回新潟総合病院精神医学研究会 2025.2.1. 新潟> ○荻野建, 松澤幸治, 吉永清宏, 大竹将貴, 江川純:チルゼパチドによりむちゃ食い症の過食欲求が抑制された1例.

<第27回新潟総合病院精神医学研究会 2025.2.1. 新潟> ○桑名佑輔, 横川慶子, 薄田芳裕, 吉永清宏, 江川純: 膠芽腫再発後に被害妄想を呈し, 薬物治療で軽快した1例.

<第27回新潟総合病院精神医学研究会 2025.2.1. 新潟> ○小柴みなみ, 磯貝真理恵, 高澤遙子, 村井幸四郎, 北澤勝, 吉永清宏, 江川純, 曽根博仁: 破壊性甲状腺炎と合併し, 診断に難渋した悪性カタトニアの1例.

<第27回新潟総合病院精神医学研究会 2025.2.1. 新潟> ○入江舜, 深石翔, 大塚道人: 離脱せん妄の遷延をきたしたアルコール関連症の2症例とその比較.

<第27回新潟総合病院精神医学研究会 2025.2.1. 新潟> ○根井仁平, 中流光: 佐渡における認知症への早期介入の取り組み｢もの忘れ検査入院｣.

<第27回新潟総合病院精神医学研究会 2025.2.1. 新潟> ○山岸宏和, 須藤清香, 寺口敦, 関口陽子, 渡部雄一郎: 魚沼基幹病院精神科におけるリチウム治療薬物モニタリングの実施状況.

<令和6年度地域自殺対策強化戦略事業 -若年層における自殺ハイリスク者支援従事者研修会-2025.1.17. 新潟 online> ○杉本篤言: トラウマという視点 -キレる, 性的行動, 死にたいをどう見るか-.

<新潟済生会病院新入職員研修会 2025.1.29 新潟> ○髙山奈々: ストレスとの向き合い方.

<神経発達STEP UP SEMINAR 2025.2.5. 新潟 online> ○杉本篤言: 成人神経発達症の診断･治療のコツ - トラウマ症状との鑑別を交えて-.

<日本小児神経学会 第19回子どものこころのプライマリケア･セミナー 2025.2.9. 新潟 online> ○杉本篤言: トラウマと合理的配慮.

<令和6年度介護従事者研修会 2025.2.14. 柏崎> ○阿部亮: 高齢者の自殺のサインと支援のポイント・支援者のこころのケア.

<令和6年度新潟市自殺対策研修会 2025.2.15. 新潟> ○福井直樹: 妊娠期･産後女性のメンタルヘルスおよび自殺のリスクについて.

<妊産婦メンタルヘルス支援検討会 2025.2.20. 柏崎> ○阿部美紀: 精神科医の立場から.

<第103回柏崎臨床精神医学研究会 2025.2.20. 柏崎> ○神林昂宏, 阿部美紀, 小出綾子, 店橋ひとみ, 阿部亮: 当院におけるギャンブル行動症への取り組み.

<令和6年度研修医向けレクチャー 2025.3.7. 新潟 online> ○杉本篤言: ｢死にたい｣と言われたら -救急外来での対応とその後-.

<Meiji SeikaファルマWebカンファレンス 2025.3.12. online> ○鈴木雄太郎: 第2世代抗精神病薬の薬剤選択を身体合併症発症リスクから考える.

杉本篤言: 児童･思春期の精神科薬物療法の臨床Hack. 明日から使える! 精神科薬物療法の臨床Hack. 新興医学出版社, 東京, (印刷中).

Egawa J, Lemmon V, Someya T: Effects of autism spectrum disorder (ASD) risk genes on phenotypes of each hierarchy. Front Neurology 15: 1508494, 2024.

鈴木雄太郎: 統合失調症治療におけるクエチアピンの位置付け. 臨床精神薬理 27(3): 227-232, 2024.

福井直樹, 染矢俊幸: 統合失調症薬物治療ガイドライン2022について. 日本薬剤師会雑誌 76(5): 507-510, 2024.

鈴木雄太郎: 副作用出現リスクの違いを考慮した第2世代抗精神病薬の選択について. 日本精神科病院協会雑誌 43(6): 47-52, 2024.

小川真貴, 福井直樹, 渡部雄一郎, 橋尻洸陽, 茂木崇治, Zain E, 江川純, 染矢俊幸: 新潟県内における周産期女性のメンタルヘルスに影響を与える因子についての実態調査及び検討. 新潟市医師会報 639: 2-6, 2024.

渡部雄一郎: 統合失調症の｢失われた遺伝率｣と｢平均余命の差｣に挑む. 新潟県医師会報 893: 2-5, 2024.

染矢俊幸: 若手医師の思いと行動力が新潟県の医療を変える. にいがた勤務医ニュース 158: 1, 2024.

渡部雄一郎: 支部長あいさつ. 新潟県精神保健福祉協会魚沼支部報うおぬま 44: 1, 2024.

1. <柏崎市小中学校教頭会研修会 2024.1.17. 柏崎> ○阿部亮: 教職員のメンタルヘルスケア.
2. <Meiji SeikaファルマWebカンファレンス 2024.1.23. online> ○鈴木雄太郎: 第2世代抗精神病薬の薬剤 選択を身体的合併症発症リスクから考える.
3. <第3回Neurodiversity Learning Seminar -脳•神経と多様性の視点から精神疾患を考える- 2024.1.23. 新 潟 online> ○江川純: 新潟県の神経発達症患者支援における取り組み.
4. <令和5年度地域自殺対策強化事業 自殺ハイリスク者支援従事者研修会 2024.1.26. 新潟 online> ○阿部 亮: アルコール使用障害について -地域で支えるアルコール治療-.
5. <ADHD Medical Conference 2024.1.28. 東京> ○鈴木雄太郎: 青年期･成人期における注意欠如多動症の 診断と治療の重要性.
6. <第29回新潟県薬剤師のための精神科WEBセミナー 2024.2.3. online> ○鈴木雄太郎: うつ状態に対する 鑑別診断の重要性と薬物療法における最近の話題.
7. <Psychiatry Web Seminar In 下越 2024.2.7. online> ○鈴木雄太郎: 青年期･成人期における注意欠如多 動症の診断と治療の重要性.
8. <新潟大学最終講義 2024.2.17. 新潟> ○染矢俊幸: 私が歩んだ精神医学の道.
9. <ワーク&ライフセミナーinかしわざき 2024.2.23. 柏崎> ○阿部亮: ストレスとの上手な付き合い方 -自 分らしい毎日のために-.
10. <第167回新潟薬学会 2024.2.25. 新潟 online> ○鈴木雄太郎: 向精神薬の副作用管理における薬剤師と精 神科医の連携について.
11. <Meiji CNS WEB Seminar 2024.2.27. online> ○鈴木雄太郎: 統合失調症患者の高齢化と薬物療法の留意 点.
12. <仕事と心の健康を考える会 2024.2.29. online> ○鈴木雄太郎: うつ病診断の重要性と薬物治療における 最近の話題.
13. <令和5年度県央地域いのちを守る勉強会 2024.2.29. 三条 online> ○阿部美紀: 生涯を通じた女性のメン タルヘルス -自傷行為やライフステージ別の不調への対応-.
14. <第7回子どものメンタルケア事例検討会 2024.2.29. 新潟 online> ○吉永清宏: ゲーム障害の理解と対応 ②.
15. <令和5年度精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築事業 支援者研修会 2024.3.7. 柏崎 online> ○阿部亮: 精神疾患の基礎知識.
16. <令和6年度研修医オリエンテーション 2024.4.8. 新潟> ○杉本篤言: 児童虐待の初期対応.
17. <レキサルティ適応追加記念講演 2024.4.11. online> ○鈴木雄太郎: うつ病治療における最近の話題.
18. <令和6年度新潟中央倫理法人会モーニングセミナー 2024.4.12. 新潟> ○杉本篤言: ｢死にたい｣と言われ たら -自傷行為･自殺企図への対応-.
19. <ギャンブル等依存症問題啓発週間特別セミナー@新潟 2024.5.12. 新潟> ○阿部亮: ギャンブル依存症 についてその概念と病気の理解.
20. <第31回コンサルテーションリエゾン精神薬学研究会学術講演会 2024.5.17. online> ○鈴木雄太郎: 抗 精神病薬の副作用マネジメント.
21. <令和6年度精神保健福祉相談員等新任者向け研修会(第1回) 2024.5.17. 新潟 online> ○阿部亮: 精神疾 患の基礎知識.
22. <令和6年度巻ロータリークラブ卓話 2024.5.23. 新潟> ○杉本篤言: ｢死にたい｣と言われたら -自傷行為･ 自殺企図への対応-.
23. <第4回みんなで精神科医療の今後を考える 2024.5.29. 長岡> ○阿部亮: うつ病における薬物治療の課題 .
24. <令和6年度発達支援講座 2024.6.29. 長岡> ○笠原寛之: 医療の視点から考える!発達特性に応じた子ど もとの関わり方.
25. <令和6年度生徒指導保護者講演会 2024.7.5. 三条 online> ○吉永清宏: ゲームとの上手な付き合い方.
26. <令和6年度NPO法人身よりなし問題研究会7月定例会 2024.7.18. 新潟> ○杉本篤言: ｢死にたい｣と言われたら -自傷行為･自殺企図への対応-.
27. <令和6年度教職大学院講義｢通常学級の特別支援教育｣ 2024.7.19. 新潟> ○杉本篤言: 不適応児の理解と 対応.
28. <2024年度成年後見人材育成研修 2024.7.21. 新潟> ○阿部亮: 成年後見活動における判断能力のとらえ 方.
29. <和じゅく主催 -寄り添う支援を学ぶ- 公開講座 2024.7.27. 新潟> ○杉本篤言: トラウマと合理的配慮.
30. <令和6年度新潟県精神保健福祉協会総会•記念講演会 2024.7.29. 上越 online> ○江川純: 新潟県の発達 障害支援における取り組み.
31. <こころのゲートキーパー養成講座 2024.7.29. 加茂> ○吉永清宏: 若者のこころの理解と希死念慮への 対応のポイント -若者の自殺とその兆候-.
32. <第12回新潟大学医学系基礎･臨床研究交流会 2024.8.6. 新潟> ○江川純, 福井直樹, 渡部雄一郎: 精神医 学分野が取り組んでいる研究.
33. <新潟信濃川ライオンズクラブ第426回納涼例会 2024.8.21. 新潟> ○杉本篤言: トラウマについて.
34. <令和6年度子育て講演会 2024.9.7. 栃尾> ○吉永清宏: ゲームとの上手な付き合い方.
35. <VIATRIS Lunch Meeting 2024.9.9. online> ○鈴木雄太郎: うつ病治療における診断の重要性と薬剤選 択.
36. <令和6年度新採用養護教諭研修 2024.9.13. 新潟> ○杉本篤言: 不適応児の理解と対応.
37. <新潟県公認心理師会令和6年度第1回研修会 2024.9.16. 新潟> ○杉本篤言: トラウマという視点 -死にた い, キレる, 性的行動をどう見るか-.
38. <県立三条高校令和6年度薬物乱用防止教室 2024.9.20. 三条> ○阿部亮: 身近に潜む薬物関連問題.
39. <Psychiatry Seminar in Niigata 2024.9.25. 新潟 online> ○鈴木雄太郎: 注意欠如･多動症に併存するうつ 病について.
40. <出雲崎町うつ自殺対策自殺予防ゲートキーパー養成研修 2024.10.18. 出雲崎> ○阿部亮: かけがえのな い命を救う 本人•家族のこころのSOSサインに気づく.
41. <第101回柏崎臨床精神医学研究会 2024.10.18. online> ○吉永清宏: 成人の発達障害と依存•生活習慣•睡 眠の関連について.
42. <第31回みかんの会 2024.10.21. 新潟> ○ Parawansa FBP, Sugimoto A, Yoshinaga K, Sakuma F, Nanba T, Nakazawa Y, Kasahara H, Zain E, Wahyu MD, Egawa J, Shirozu H, Iijima A, Someya T: Brain activities during cued stimulus task execution using magnetoencephalography in patients with internet gaming disorder.
43. <第31回みかんの会 2024.10.21. 新潟> ○Hadi AF, Arta RK, Lasham DJ, Egawa J, Someya T: Resequencing and association analysis of CNTN4 and CNTN5 with autism spectrum disorder in Japanese population.
44. <第31回みかんの会 2024.10.21. 新潟> ○Wahyu MD, Zain E, Watanabe Y, Fukui N, Hashijiri K, Motegi T, Ogawa M, Egawa J, Nishijima K, Someya T: Relationships between adult attachment styles and prenatal and postnatal mother-to-infant bonding, considering depression and anxiety.
45. <第31回みかんの会 2024.10.21. 新潟> ○Ichwansyah R, Onda K, Egawa J, Matsuo T, Suzuki T, Someya T, Hasegawa I, Kawasaki K: Animacy processing by distributed and interconnected networks in the temporal and prefrontal cortex.
46. <ワークフェスタin新潟2024 2024.10.22. 新潟> ○鈴木雄太郎: 大人になってはじめて気づく発達障害.
47. <北鯖石コミュニティセンター学習会 2024.11.15. 柏崎> ○阿部亮: よりよい睡眠のとり方について.
48. <令和6年度中越圏域精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築事業 支援者研修 2024.11.22. 柏 崎> ○阿部亮: 精神疾患の基礎知識.
49. <令和6年度三条地域妊産婦メンタルヘルスケア研修会 2024.11.25 三条> ○福井直樹: 精神疾患既往や 受療中の妊産婦への支援のポイント.
50. <小針青山公民館出前講座 2024.11.26. 新潟> ○吉永清宏: インターネット•ゲームが子どもの脳に与え る影響.
51. <出雲崎町うつ自殺対策自殺予防ゲートキーパー養成研修 2024.11.29. 出雲崎> ○阿部亮: かけがえのな い命を救う 本人•家族のこころのSOSサインに気づく.
52. <令和6年度チーム学校で進める協働的な教育相談講座 2024.11.29. 新潟> ○杉本篤言: 不適応児の理解 と対応.
53. <ギャンブル依存症自死遺族会立ち上げセミナーin新潟 2024.12.8. 新潟> ○阿部亮: 依存症と自殺.
54. <第100回CNS倶楽部 2024.12.9. online> ○鈴木雄太郎: 第2世代抗精神病薬の薬剤選択を身体的合併症 発症リスクから考える.
55. <令和6年度糸魚川市学校保健会研修会 2024.12.9. online> ○江川純: 愛着(アタッチメント)障害につい て.
56. <UKBリサーチ2024 2024.12.13. 南魚沼> ○横山育海, 椿昌子, 齋藤泉, 久保田治幸 , 藤井直行, 櫻井和子, 中澤昌子, 赤塚なつみ, 渡部雄一郎: 当事者の意思を尊重した精神科退院支援の重要性と困難さ: 症例を通じて.
57. <UKBリサーチ2024 2024.12.13. 南魚沼> ○山岸宏和, 中島楓, 寺口敦, 鈴木さくら, 関口陽子, 渡部雄一 郎: Clozapine増量速度と副作用.
58. <International Webinar of Indo-ECP & IPTA -Adovancement in Psychotherapy Approaches to Attention Deficit Hyperactivity Disorder(ADHD) Evidence-Based Practices from Japan- 2024.12.14. Online> ○Sugimoto A: Integrating Trauma-Informed and Trauma-Specific Care, Including EMDR, for Children and Adolescent with ADHD and Histories of Child Abuse.
59. <柏崎市立教育センター研修講座 2024.12.17. 柏崎> ○阿部亮: 教職員のメンタルヘルスケア.

日本臨床精神神経薬理学会学会奨励賞
1. <2024年日本臨床精神神経薬理学会学会奨励賞> ○Arinami H, Suzuki Y, Watanabe Y, Tajiri M, Tsuneyama N, Someya T: Association between insulin resistance and serum insulin-like growth factor 1 levels in patients with non-remitting major depressive disorder.

1. <NPPR Reviewer Award 2023> ○渡部雄一郎
2. <令和6年度新潟精神医学賞> ○Arta RK: Resequencing and association analysis of GAP43 with autism spectrum disorder and schizophrenia in a Japanese population.
3. <第31回みかんの会若手医学研究賞> ○Hadi AF, Arta RK, Lasham DJ, Egawa J, Someya T: Resequencing and association analysis of CNTN4 and CNTN5 with autism spectrum disorder in Japanese population.
4. <第44回日本生体医工学会甲信越支部大会若手研究奨励賞> ○中沢雪菜, 杉本篤言, 吉永清宏, Parawansa FB, Wahyu MD, Zain E, 難波太一, 笠原寛之, 江川純, 白水洋史, 飯島淳彦: MEGを用いたインターネット ･ゲーム障害におけるCue刺激課題遂行時の脳活動解析.
5. <第44回日本生体医工学会甲信越支部大会若手研究奨励賞> ○難波太一, 杉本篤言, Zain E, 大竹雅也, Parawansa FB, Wahyu MD, 中沢雪菜, 飯島淳彦, 大竹将貴: 表情筋筋電図を用いた動画視聴タスク遂行 時における快･不快感情の分析.

1. 渡部雄一郎: 統合失調症患者･両親におけるデノボ変異の網羅的解析. 令和6年度科学研究費補助金(基盤 研究(C)).
2. 福井直樹: 毛髪中ホルモン濃度測定による周産期のうつ•不安の変化予測. 令和6年度科学研究費補助金( 基盤研究(C)).
3. 杉本篤言: 脳磁図(MEG)を用いた自閉スペクトラム症(ASD)固有の視線認知発達の検討. 令和6年度科学 研究費補助金(若手研究).
4. 大竹将貴:口腔機能に着目した統合失調症患者の健康増進の取り組み. 令和6年度科学研究費補助金(基盤 研究(C)).
5. 橋尻洸陽: アロプレグナノロンに着目した周産期うつ病の病態解明. 令和6年度科学研究費補助金(基盤 研究(C)).

1. 渡部雄一郎: 統合失調症の発症に大きな効果をもつデノボ変異の同定. 令和6年度公益財団法人先進医薬 研究振興財団精神薬療分野一般研究助成.
2. 大竹将貴, 小野信, 渡部雄一郎, 大竹雅也: 統合失調症入院患者における口腔機能と健康･栄養状態に関す る包括的解析. 令和6年度新潟市医師会地域医療研究助成.
3. Zain E, 杉本篤言, 吉永清宏, 大竹雅也: いじめの予防と介入に関する国際共同研究(ICoRIPI).令和6年度 国際共同研究加速基金(海外連携研究).

1. Arinami H, Watanabe Y, Suzuki Y, Tajiri M, Tsuneyama N, Someya T: Serum cortisol and insulin-like growth factor 1 levels in major depressive disorder and schizophrenia. Sci Rep 13(1): 1148, 2023.
2. Fukui N, Watanabe Y, Motegi T, Hashijiri K, Ogawa M, Egawa J, Enomoto T, Someya T: Relationships among autistic traits, depression, anxiety, and maternal–infant bonding in postpartum women. BMC Psychiatry 23: 463, 2023.
3. Zain E, Fukui N, Watanabe Y, Hashijiri K, Motegi T, Ogawa M, Egawa J, Someya T: High care and low overprotection from both paternal and maternal parents predict a secure attachment style with a partner among perinatal Japanese women. Sci Rep 13(1): 15684, 2023.
4. Nishioka M, Takayama J, Sakai N, Kazuno AA, Ishiwata M, Ueda J, Hayama T, Fujii K, Someya T, Kuriyama S, Tamiya G, Takata A, Kato T: Deep exome sequencing identifies enrichment of deleterious mosaic variants in neurodevelopmental disorder genes and mitochondrial tRNA regions in bipolar disorder. Mol Psychiatry 28(10): 4294-4306, 2023.
5. Zain E, Fukui N, Watanabe Y, Hashijiri K, Motegi T, Ogawa M, Egawa J, Nishijima K, Someya T: The three-factor structure of the Autism-Spectrum Quotient Japanese version in pregnant women. Front Psychiatry 14: 1275043, 2023.
6. Yoshinaga K, Egawa J, Watanabe Y, Kasahara H, Sugimoto A, Someya T: Usefulness of the autism spectrum quotient (AQ) in screening for autism spectrum disorder and social communication disorder. BMC Psychiatry 23(1): 831, 2023.
7. Lasham DJ, Arta RK, Hadi AF, Egawa J, Lemmon VP, Takasugi T, Igarashi M, Someya T: Effects of MAP4K inhibition on neurite outgrowth. Mol Brain 16(1): 79, 2023.
8. Adyfitrah Y, Higuchi Y, Hara N, Tokutake T, Kanazawa M, Sanpei K, Taneda T, Nakajima A, Koide S, Tsuboguchi S, Watanabe M, Fukumoto J, Ando S, Sato T, Iwafuchi Y, Sato A, Hayashi H, Ishiguro T, Takeda H, Takahashi T, Fukuhara N, Kasuga K, Miyashita A, Onodera O, Ikeuchi T: Heterogenous genetic, clinical, and imaging features in patients with neuronal intranuclear inclusion disease carrying NOTCH2NLC repeat expansion. Brain Sci 13(6): 955, 2023.
9. Arinami H, Suzuki Y, Watanabe Y, Tajiri M, Tsuneyama N, Someya T: Association between insulin resistance and serum insulin-like growth factor 1 levels in patients with non-remitting major depressive disorder. J Affect Disord (epub).
10. Lo T, Kushima I, Kimura H, Aleksic B, Okada T, Kato H, Inada T, Nawa Y, Torii Y, Yamamoto M, Kimura R, Funabiki Y, Kosaka H, Numata S, Kasai K, Sasaki T, Yokoyama S, Munesue T, Hashimoto R, Yasuda Y, Fujimoto M, Usami M, Itokawa M, Arai M, Ohi K, Someya T, Watanabe Y, Egawa J, Takahashi T, Suzuki M, Yamasue H, Iwata N, Ikeda M, Ozaki N: Association between copy number variations in parkin (PRKN) and schizophrenia and autism spectrum disorder: A case-control study. Neuropsychopharmacol Rep (epub).
11. Watanabe Y, Otake M, Ono S, Ootake M, Murakami K, Kumagai K, Matsuzawa K, Kasahara H, Hori K, Someya T: Decreased oral function in Japanese inpatients with schizophrenia. Neuropsychopharmacol Rep (in press).

1. Lo T, Kushima I, Aleksic B, Yoshimi A, Someya T, Watanabe Y, Ozaki N: Clinical manifestations of schizophrenia in four patients with variants in voltage-gated calcium channel-encoding genes: A case series. Psychiatry Clin Neurosci 77(1): 57-59, 2023.
2. Zain E, Sugimoto A, Egawa J, Someya T: Methylphenidate improved chronic pain in an adult patient with attention deficit hyperactivity disorder. Front Psychiatry 14: 1091399, 2023.
3. Ueki S, Hasegawa Y, Hatase T, Hanyu T, Egawa J, Miki A, Fukuchi T: Spasm of near reflex in a patient with autism spectrum disorder: A Case Report. Reports 6(3): 38, 2023.

1. 髙橋三郎, 大野裕(監訳), 染矢俊幸, 神庭重信, 尾崎紀夫, 三村將, 村井俊哉, 中尾智博(訳): DSM-5-TR 精 神疾患の診断･統計マニュアル. 医学書院, 東京, 2023.
2. 髙橋三郎, 大野裕(監訳), 染矢俊幸, 神庭重信, 尾崎紀夫, 三村將, 村井俊哉, 中尾智博(訳): DSM-5-TR 精 神疾患の分類と診断の手引き. 医学書院, 東京, 2023.
3. 杉本篤言: 各国ADHDガイドラインの比較. 子どものこころの診療のコツ研究のコツ(中村和彦編).pp91-99. 金剛出版, 東京, 2023.

1. 渡部雄一郎, 大竹将貴, 染矢俊幸: 食事･栄養と統合失調症. 精神科 42(4): 463-469, 2023.
2. 福井直樹, 染矢俊幸: 統合失調症治療ガイドライン2022. 臨床精神医学 52(4): 393-397, 2023.
3. 笠原寛之, 江川純, 染矢俊幸: 発達障害(神経発達症)の診断に, 血液検査や脳波検査, 脳画像検査などの生 物学的検査は有用ですか? 精神医学 65(5): 587-588, 2023.
4. 森川亮, 渡部雄一郎, 染矢俊幸: 統合失調症の稀なリスク遺伝子変異の探索. 日本生物学的精神医学会誌 34(4): 145-150, 2023.
5. 有波浩, 鈴木雄太郎: 抗精神病薬•抗うつ薬にみられるQT延長•torsade de pointes. 臨床精神薬理 26(4): 391-402, 2023.
6. 杉本篤言, Wahyu MD: ADHD治療薬は妊娠中に継続しても大丈夫ですか? 精神医学 65(5): 807-809, 2023.
7. 鈴木雄太郎, 田代智也: 統合失調症における肥満•糖脂質代謝異常の予防. Towa精神科領域情報 4: 1-6, 2023.
8. 大竹雅也, 江川純: 適応障害的に精神病症状をきたす児童青年期症例. 児童青年精神医学とその近接領 域64(4): 455-460, 2023.
9. 小川真貴, 福井直樹, 渡部雄一郎, 橋尻洸陽, 茂木崇治, Zain E, 江川純, 染矢俊幸: 新潟県内における周産 期女性のメンタルヘルスに影響を与える因子についての実態調査及び検討. 新潟市医師会報 (印刷中).
10. 福井直樹, 染矢俊幸: 統合失調症薬物治療ガイドライン2022について. 日本薬剤師会雑誌 (印刷中).

1. 渡部雄一郎: 統合失調症の発症に大きな効果をもつde novo変異の同定. 先進医薬振興財団令和3年度研 究成果報告書: 10-11, 2023.

1. 上村顕也, 高橋昌, 井口清太郎, 染矢俊幸: 地域医療構想を踏まえたこれからの医学教育: 新潟大学. シリ ーズ｢地域医療構想を踏まえたこれからの医学教育｣(国立大学医学部長会議 地域医療･医療人育成に関 する委員会監修) https://www.chnmsj.jp/chiikiiryou_torikumi_series3/chiikiiryou_torikumi_series3_17.html, 2023.
2. 杉本篤言, 難波太一, 中沢雪菜, 佐久間楓太, 佐藤希音, Zain E, Parawansa FBP, Wahyu MD, 大竹雅也, 大竹将貴, 橋尻洸陽, 熊谷航一郎, 江川純, 飯島淳彦, 染矢俊幸: うつ病患者に対するウェアラブル表情筋 筋電図を用いた快･不快感情の測定. 新潟県医師会報 877: 9-11, 2023.
3. 染矢俊幸: 新潟大学医学部｢”日本一”の医師育成拠点創設基金｣ご支援のお願い. にいがた病院協会報 160: 16-18, 2023.
4. 染矢俊幸: 新潟大学医学部｢”日本一”の医師育成拠点創設基金｣について. 有壬だより 71: 1, 2023.
5. 染矢俊幸: 誰もが何処でも安心して暮らせる健康未来社会を目指して. 有壬だより 72: 1, 2023.
6. 染矢俊幸: 若手医師の思いと行動力が新潟県の医療を変える. にいがた勤務医ニュース (印刷中).

1. <The 11th Congress of The Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions 2023.5.26. Kyoto> ○Wahyu MD, Sugimoto A, Zain E, Parawansa FBP, Kasahara H, Yoshinaga K, Egawa J, Someya T: A systematic review of clinical practice guidelines for the diagnosis and management of attention deficit hyperactivity disorder: Assessment using the appraisal of guidelines for research and evaluation (AGREE II) Instrument.
2. <The 11th Congress of The Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions 2023.5.26. Kyoto> ○Yoshinaga K, Sugimoto A, Sakuma F, Nanba T, Nakazawa Y, Kasahara H, Zain E, Parawansa FBP, Wahyu MD, Sato K, Egawa J, Shirozu H, Iijima A, Someya T: A preliminary magnetoencephalography study of brain activities during cue reactivity in internet gaming disorder.
3. <The 11th Congress of The Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions 2023.5.26. Kyoto> ○Sugimoto A, Yoshinaga K, Sakuma F, Nanba T, Nakazawa Y, Kasahara H, Zain E, Parawansa FBP, Wahyu MD, Sato K, Egawa J, Shirozu H, Iijima A, Someya T: Measurement of brain activity by magnetoencephalography during a gaze cognition task in adults with autism spectrum disorder.
4. <The 11th Congress of The Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions 2023.5.27. Kyoto> ○Zain E, Sugimoto A, Egawa J, Someya T: Case Report: Methylphenidate improved chronic pain in an adult patient with attention deficit hyperactivity disorder.
5. <The 11th Congress of The Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions 2023.5.27. Kyoto> ○Parawansa FBP, Sugimoto A, Yamashita T, Zain E, Yoshinaga K, Egawa J, Someya T: The effect of medication guidance from pharmacists on medication adherence among child and adolescent outpatients with mental disorders.
6. <The 11th Congress of The Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions 2023.5.28. Kyoto> ○Egawa J, Lemmon VP, Someya T: Functional analysis of autism spectrum disorder risk gene mutations using high-content analysis.
7. <The International Student Exchange Meeting 2023.7.17. Makassar> ○Someya T: Research activities with Indonesian students in the Department of Psychiatry, Niigata University Graduate School of Medical and Dental Sciences.
8. <The 46th Annual Meeting of the Japan Neuroscience Society 2023.8.3. Sendai> ○Onda K, Ichiwansyah R, Kawasaki K, Egawa J, Someya T, Hasegawa I: Investigating spontaneous mentalizing: A convergent approach using anticipatory gaze and reaction time biases.
9. <The 46th Annual Meeting of the Japan Neuroscience Society 2023.8.4. Sendai> ○Ichiwansyah R, Onda K, Kawasaki K, Egawa J, Matsuo T, Suzuki T, Hasegawa I: Animate and inanimate categorization in inferotemporal cortex and prefrontal cortex: An analysis of time-frequency representation.
10. <Neuroscience 2023 of the Society for Neuroscience 2023.11.11. Washington, D.C.> ○Ichiwansyah R, Onda K, Egawa J, Sugimoto A, Matsuo T, Suzuki T, Someya T, Hasegawa I, Kawasaki K: Category information in the inferior temporal and prefrontal cortex during the symbolic categorization of animate and inanimate objects in natural movies.

1. <第25回新潟総合病院精神医学研究会 2023.2.4. 新潟 online> ○薄田芳裕, 大竹将貴, 横山裕一, 染矢俊幸 : 左半側空間無視を認めた後部皮質萎縮症の1例.
2. <第25回新潟総合病院精神医学研究会 2023.2.4. 新潟 online> ○深石翔, 小野信, 森川亮, 有波浩, 染矢俊 幸: 精神病症状を呈した先端巨大症の1例.
3. <第25回新潟総合病院精神医学研究会 2023.2.4. 新潟 online> ○根井仁平, 坪谷隆介, 菊地佑, 谷卓, 寺島 健史, 小澤鉄太郎: COVID-19ワクチン接種後に認知症を発症した1例.
4. <第25回新潟総合病院精神医学研究会 2023.2.4. 新潟 online> ○松澤幸治, 上馬塲伸始, 大塚道人: 措置入 院後に傍腫瘍性神経症候群が判明した1例.
5. <第25回新潟総合病院精神医学研究会 2023.2.4. 新潟 online> ○山﨑真彦, 橘輝, 福井弘恵, 鈴木直美, 池 田李予, 鈴木雄太郎: 当院における大人の発達障害専門外来での取り組み.
6. <第25回新潟総合病院精神医学研究会 2023.2.4. 新潟 online> ○田代智也, 小林友子, 中澤やよい, 山田旭 子, 牛膓朋美, 田辺恵美子, 藤田美香, 鈴木雄太郎: 末広橋病院における薬剤管理指導について(第二報).
7. <第25回新潟総合病院精神医学研究会 2023.2.4. 新潟 online> ○福井直樹, 橋尻洸陽, 茂木崇治, 渡部雄一 郎, 小川真貴, Zain E, 江川純, 染矢俊幸: 周産期メンタルヘルス研究の成果を踏まえた多職種連携への 提言.
8. <第119回日本精神神経学会 2023.6.22. 横浜> ○古郡規雄, 菅原典夫, 鈴木雄太郎, 前田貴記, 井出由美子, 久住一郎: シンポジウム: 統合失調症に合併する肥満•糖尿病の予防ガイド.
9. <第119回日本精神神経学会 2023.6.22. 横浜> ○西岡将基, 高山順, 酒井直美, 数野安亜, 石渡みずほ, 林 順子, 早馬俊, 藤井久彌子, 染矢俊幸, 栗山進一, 田宮元, 高田篤, 加藤忠史: 双極性障害における体細胞変 異の役割.
10. <第119回日本精神神経学会 2023.6.22. 横浜> ○Zain E: A preliminary survey of roles of psychiatrists in emergency medical services of public hospitals in Indonesia.
11. <第119回日本精神神経学会 2023.6.24. 横浜> ○佐藤希音, 杉本篤言, 難波太一, 大竹雅也, Zain E, Parawansa FBP, Wahyu MD, 佐久間楓太, 中沢雪菜, 大竹将貴, 橋尻洸陽, 熊谷航一郎, 江川純, 飯島淳彦 , 染矢俊幸: ウェアラブル表情筋筋電図を用いた動画視聴課題遂行時の快･不快感情の分析.
12. <第33回新潟周産母子研究会 2023.7.22. 新潟> ○橋尻洸陽, 渡部雄一郎, 福井直樹, 茂木崇治, 小川真貴, 江川純, 榎本隆之, 染矢俊幸: クラスター分析を用いたMother-to-Infant Bonding Scaleカットオフ値の推 定.
13. <第63回新潟生化学懇話会 2023.7.22. 新潟> ○Lasham DJ, Arta RK, Hadi AF, 江川純, Lemmon VP, 高 杉俊之, 五十嵐道弘, 染矢俊幸: Effects of Traf2- and NCK-interacting kinase(TNIK) inhibition on Neurite Outgrowth.
14. <第53回日本病院薬剤師会関東ブロック学術大会 2023.8.27. 新潟> ○山岸宏和, 中島楓, 種村瞭, 寺口敦, 山下朋江, 鈴木さくら, 菊地佑, 渡部雄一郎: 魚沼基幹病院におけるclozapine血中濃度モニタリングの現 状.
15. <第42回日本精神科診断学会 2023.9.23. 富山> ○福井直樹, 渡部雄一郎, 橋尻洸陽, 茂木崇治, 小川真貴, Zain E, 江川純, 染矢俊幸: 妊産婦におけるParental Bonding Instrumentの因子構造.
16. <第33回日本臨床精神神経薬理学会 2023.9.28. 松山> ○鈴木雄太郎: シンポジウム: 向精神薬と循環器系 副作用.
17. <第33回日本臨床精神神経薬理学会 2023.9.28. 松山> ○有波浩, 鈴木雄太郎, 田尻美寿々, 常山暢人, 染 矢俊幸: うつ病の治療反応性と血清DHEAS値との関連.
18. <第33回日本臨床精神神経薬理学会2023.9.28. 松山> ○大竹将貴, 小野信, 渡部雄一郎, 熊谷航一郎, 松澤 幸治, 笠原寛之, 大竹雅也, 染矢俊幸: 統合失調症入院患者における残存歯数とbody mass indexの関連.
19. <第33回日本臨床精神神経薬理学会 2023.9.28. 松山> ○大竹雅也, 大竹将貴, 小野信, 渡部雄一郎, 熊谷 航一郎, 松澤幸治, 笠原寛之, 染矢俊幸: 統合失調症入院患者における口腔機能低下.
20. <令和5年度新潟精神医学会 2023.10.14. 新潟> ○山﨑真彦, 鈴木直美, 前田みゆき, 鈴木雄太郎, 橘輝, 福 井弘恵, 須田寛子: 末広橋病院で行っている発達障害を対象としたソーシャルスキルトレーニング.
21. <令和5年度新潟精神医学会 2023.10.14. 新潟> ○鈴木雄太郎, 山﨑真彦, 橘輝, 福井弘恵, 須田寛子: 軽症 の注意欠如•多動症を診断•治療することの重要性.
22. <令和5年度新潟精神医学会 2023.10.14. 新潟> ○江川純, Arta RK, Hadi AF, Lasham DJ, 霜田靖, 染矢俊 幸: High content analysisを用いた自閉症リスク遺伝子CNTN5の機能解析.
23. <令和5年度新潟精神医学会 2023.10.14. 新潟> ○南達元, 熊谷航一郎, 菊地佑, 大竹将貴, 染矢俊幸: 維持 ECTで長期寛解を維持できている高齢初発うつ病の一例.
24. <令和5年度新潟精神医学会 2022.10.14. 新潟> ○山岸宏和, 中島楓, 種村瞭, 寺口敦, 山下朋江, 鈴木さく ら, 関口陽子, 菊地佑, 渡部雄一郎: Clozapine血中濃度モニタリングの有用性.
25. <令和5年度新潟精神医学会 2023.10.14. 新潟> ○澁木克栄, 小泉暢大栄, 染矢俊幸, 細木俊宏: 治療抵抗 性統合失調症における視覚的残像の障害.
26. <第45回日本生物学的精神医学会 2023.11.6. 名護> ○森川亮, 西岡将基, 渡部雄一郎, 井桁裕文, 髙野紗 都子, 加藤忠史, 染矢俊幸: 日本人統合失調症患者･両親60家系の全エクソームシーケンスによるデノボ 変異の同定.
27. <第45回日本生物学的精神医学会 2023.11.6. 名護> ○髙野紗都子, 森川亮, 渡部雄一郎, 染矢俊幸: 統合 失調症多発罹患家系の全エクソームシーケンス.
28. <第45回日本生物学的精神医学会 2023.11.6. 名護> ○佐久間楓太, 杉本篤言, 吉永清宏, 笠原寛之, Zain E, Parawansa FBP, Wahyu MD, 中沢雪菜, 難波太一, 佐藤希音, 白水洋史, 飯島淳彦, 染矢俊幸: 脳磁図 を用いた自閉スペクトラム症の視線認知メカニズム研究.

1. <Trintellix 3 rd Anniversary 2023.1.26. 新潟 online> ○鈴木雄太郎: 寛解からの回復を目指すうつ病治療 - 薬物療法について-.
2. <妊娠•子育てほっとステーション支援強化事業(西蒲区) 2023.1.26. 新潟 online> ○福井直樹: 周産期•育 児期の精神疾患への対応について.
3. <令和4年度妊産婦メンタルヘルス研修会(佐渡市) 2023.2.2. 新潟 online> ○福井直樹: 妊産婦のメンタル ヘルスについて.
4. <精神科診療Updateセミナー 2023.2.14. 新潟 online> ○鈴木雄太郎: 副作用Profileの違いから統合失調 症初回エピソードにおける第2世代抗精神病薬の選択を考える.
5. <新発田北蒲原医師会学術講演会 2023.2.16. 新発田> ○大塚道人: 総合病院精神科における不眠治療.
6. <新潟県学校保健会新潟支部講演会 2023.2.16. 新潟 online> ○吉永清宏: 子どもたちのゲーム•ネット等 依存の実態と支援について.
7. <Meiji SeikaファルマWebカンファレンス 2023.2.17. 新潟 online> ○鈴木雄太郎: 薬理作用を考慮して 第2世代抗精神病薬の選択を考える.
8. <第23回日精診チーム医療•地域リハビリテーション研修会 2023.2.19. 水戸> ○鈴木雄太郎: アフタヌー ンセミナー: 寛解から回復を目指すためのうつ病治療について.
9. <統合失調症WEBセミナーin宮城 2023.2.27. online> ○鈴木雄太郎: 副作用Profileの違いから統合失調症 初回エピソードにおける第2世代抗精神病薬の選択を考える.
10. <Seeking for Long Term Success Web Seminar in AMAMI 2023.3.6. 奄美 online> ○鈴木雄太郎: 統合失 調症における肥満•メタボリックシンドローム発症リスクの管理.
11. <精神疾患と身体合併症を考える会in甲信越 2023.3.24. online> ○鈴木雄太郎: 抗精神病薬による身体的 合併症の予防を薬剤選択の視点から考える.
12. <彩の国統合失調症治療を考える会 2023.4.6. online> ○鈴木雄太郎: 統合失調症患者の高齢化と薬物療 法の留意点 -Asenapineの位置づけを含めて-.
13. <令和5年度研修医オリエンテーション 2023.4.7. 新潟> ○杉本篤言: 児童虐待の初期対応.
14. <令和5年度精神保健福祉相談員等新任者向け研修会 2023.4.28. 新潟 online> ○阿部亮: 精神疾患の基礎 知識.
15. <第775回新潟医学会例会シンポジウム 2023.5.18. 新潟> ○染矢俊幸: 新潟大学医学部における日本一の 医師育成拠点創設基金について.
16. <第5回Sapporo Psychiatric Expert Meeting 2023.5.18. 札幌 online> ○鈴木雄太郎: 抗精神病薬による身 体的合併症の予防を薬剤選択から考える.
17. <統合失調症の身体合併症を再考する 2023.5.23. online> ○鈴木雄太郎: 抗コリン作用の生理作用と長期 服用による弊害についてメタボリックシンドロームなど身体合併症の話題を含めて.
18. <第71回新潟精神医学懇話会 2023.5.23. 新潟 online> ○有波浩: 改めてボルチオキセチンについて考え る.
19. <第2回Neurodiversity Learning Seminar -脳•神経と多様性の視点から精神疾患を考える- 2023.6.13. 新 潟 online> ○鈴木雄太郎: 大人の発達障害におけるADHD診断と治療の重要性.
20. <第4回子どものメンタルケア事例検討会 2023.6.20. 新潟 online> ○杉本篤言: 自殺関連行動への対処.
21. <令和5年度生徒指導保護者講演会 2023.6.26. 三条> ○吉永清宏: ゲームとの上手な付き合い方 -新潟県 立精神医療センターにおけるゲーム障害への対応.
22. <地域精神医療を考える会 2023.6.29. 新潟 online> ○鈴木雄太郎: 抗精神病薬による身体的合併症の予 防を薬剤選択から考える.
23. <2023年度成年後見人材育成研修 2023.7.1. 新潟 online> ○阿部亮: 成年後見活動における判断能力のと らえ方.
24. <日本精神神経科診療所協会講演会 2023.7.6. 新潟> ○染矢俊幸: 精神医学の展望と新潟大学の取組み - 個別化医療の実現に向けて-.
25. <ジスバル発売1周年記念Webセミナー 2023.7.12. 新潟 online> ○鈴木雄太郎: 抗精神病薬治療による錐 体外路症状について.
26. <令和5年度教職大学院講義 -通常学級の特別支援教育- 2023.7.21. 新潟> ○杉本篤言: 不適応児の理解と 対応.
27. <Meiji SeikaファルマWebカンファレンス 2023.7.28. online> ○鈴木雄太郎: 身体合併症を考慮した第二 世代抗精神病薬の選択.
28. <残された精神領域のアンメットニーズへの挑戦 2023.7.29. 静岡 online> ○鈴木雄太郎: 抗精神病薬に よる身体的合併症の予防を薬剤選択から考える.
29. <新潟県臨床心理士会学校心理臨床部会ワークショップ 2023.7.30 新潟> ○阿部美紀: スクールカウンセ ラーと医療との連携.
30. <新潟市スクールカウンセラー及びスクールカウンセラー担当者研修会 2023.7.31. 新潟> ○吉永清宏: 新潟県立精神医療センターにおけるゲーム障害への対応.
31. <Webセミナー 2023.9.1. 新潟 online> ○染矢俊幸: 初発統合失調症患者さんの身体ケアの重要性.
32. <新潟高校医学講演会 2023.9.4. 新潟> ○染矢俊幸: 私が歩んだ精神医学の道.
33. <令和5年度精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築研修会(基礎編) 2023.9.4. 新潟 online> ○ 阿部亮: 精神疾患の基礎知識.
34. <柏崎市小学校長会研修会 2023.9.5. 柏崎> ○阿部亮: 教職員のメンタルヘルスケア.
35. <新潟県精神福祉協会中越支部記念講演 2023.9.12. 長岡> ○吉永清宏: 知ろう•学ぼう 思春期のメンタル ヘルス -発達障害•ゲーム障害の理解と対応.
36. <令和5年度新潟県新採用養護教諭研修 2023.9.14. 新潟 online> ○杉本篤言: 不適応児の理解と対応.
37. <Webセミナー 2023.9.15. 新発田 online> ○大塚道人: 精神科領域における便秘治療.
38. <精神疾患と身体疾患を考える会in鹿屋 2023.10.5. 鹿屋 online> ○鈴木雄太郎: 統合失調症における肥満 •メタボリックシンドローム発症リスクの管理.
39. <日本精神科看護学術集会 新潟支部 2023.10.6. 新潟> ○小林英雄, 丸山勇, 中野雄貴, 橘輝, 田代智也, 鈴 木雄太郎: 患者から暴力を受けた精神科看護職員の心的外傷後ストレス -IES-Rを用いた分析結果報告-.
40. <抗精神病薬に関連する諸問題を考える -｢統合失調症薬物治療ガイドライン2022｣を踏まえて- 2023.10.13. online> ○鈴木雄太郎: 抗精神病薬の糖脂質代謝および循環器系副作用について.
41. <第30回みかんの会 2023.10.13. 新潟> ○Zain E, Fukui N, Watanabe Y, Hashijiri K, Motegi T, Ogawa M, Egawa J, Someya T: A secure attachment style with a partner is associated with high care and low overprotection parenting practices among Japanese pregnant women.
42. <第30回みかんの会 2023.10.13. 新潟> ○Lasham DJ, Arta RK, Hadi AF, Egawa J, Lemmon VP, Someya T: Effects of Traf2- and Nck-interacting kinase (TNIK) inhibition on neurite outgrowth.
43. <成人期ADHD Web Seminar 2023.10.19. 新潟 online> ○鈴木雄太郎: 大人の発達障害におけるADHD診 断と治療の重要性.
44. <新潟市立白山小学校就学時健康診断講演会 子育て出前講座 2023.11.9. 新潟 online> ○吉永清宏: タブ レット端末との付き合い方.
45. <UKBリサーチ2023 2023.11.13. 南魚沼> ○山岸宏和, 中島楓, 種村瞭, 寺口敦, 山下朋江, 鈴木さくら, 関 口陽子, 渡部雄一郎: 個別化医療に向けたclozapine血中濃度モニタリングの有用性.
46. <UKBリサーチ2023 2023.11.13. 南魚沼> ○池澤直美, 丸山智子, 山崎文雄, 若林梨美, 角山登志子, 高橋 みはる, 渡部雄一郎, 薄田芳裕: 認知症せん妄委員会の立ち上げを目指して.
47. <新発田北蒲原医師会学術講演会 2023.11.16. 新発田> ○大塚道人: 不眠治療の現状と課題.
48. <第12回ひと尋の会Virtual Café 2023.11.17. 新潟 online> ○福井直樹: 祖父母と仲間に支えられた子育 てと医師生活.
49. <田宮病院学術講演会 2023.11.24. 長岡> ○染矢俊幸: 精神医学が目指すべき個別化医療実現に向けて.
50. <出雲崎町うつ自殺対策 自殺予防ゲートキーパー養成研修 2023.11.24. 出雲崎> ○阿部亮: かけがえの ない命を救う 本人•家族のこころのSOSサインに気づく.
51. <若年層における自殺ハイリスク者支援従事者研修会 2023.11.27. 五泉 online> ○杉本篤言: 不適応児の 理解と対応 -不登校, いじめ, 自傷にどう対応する?-.
52. <令和5年度健康推進員のびのび研修会 2023.12.8. 柏崎> ○阿部亮: こころの健康を守る秘訣.
53. <柏崎市中学校長会研修会 2023.12.15. 柏崎> ○阿部亮: 教職員のメンタルヘルスケア.
54. <令和5年度東区妊娠•子育てほっとステーション支援強化会議 周産期メンタルヘルス研修会
2023.12.19. 新潟> ○福井直樹: 産後うつ病が疑われる産婦への支援について.
55. <公益社団法人新潟県作業療法士会人材育成研修会 2023.12.23. 新潟 online> ○杉本篤言: 発達障害とト ラウマ -困難事例に作業療法のニーズあり!-.

1. <EGUIDEプロジェクト 2022年Creative challenge賞 最優秀賞> 新潟大学医歯学総合病院精神科.
2. <EGUIDEプロジェクト第2回Good Practice賞 最優秀賞 統合失調症部門> 新潟大学医歯学総合病院精神 科.
3. <Best Poster Award in ASCAPAP 2023> ○Sugimoto A: Measurement of brain activity by magnetoencephalography during a gaze cognition task in adults with autism spectrum disorder.
4. <Best Poster Award in ASCAPAP 2023> ○Parawansa FBP: The effect of medication guidance from pharmacists on medication adherence among child and adolescent outpatients with mental disorders.
5. <PCN Reviewer Awards 2022> ○渡部雄一郎.
6. <Fellowship Award for 119th Annual Meeting of JSPN> ○Zain E: A preliminary survey of roles of psychiatrists in emergency medical services of public hospitals in Indonesia.
7. <令和5年度新潟精神医学賞> ○有波浩: Serum cortisol and insulin-like growth factor 1 levels in major depressive disorder and schizophrenia.

1. 染矢俊幸, 五十嵐道弘, 江川純: 神経細胞･ミクログリア共培養系の形態マルチパラメータ解析を用いた 自閉症の病態解明. 令和5年度科学研究費補助金(基盤研究(B)).
2. 鈴木雄太郎: ステロイドホルモンならびにペプチドホルモンによるうつ病難治化機序の解明. 令和5年 度科学研究費補助金(基盤研究(C)).
3. 福井直樹: 毛髪中ホルモン濃度測定による周産期のうつ•不安の変化予測. 令和5年度科学研究費補助金( 基盤研究(C)).
4. 江川純, 霜田靖: 自閉症関連遺伝子CNTN5の機能解析による聴覚過敏の病態解明および治療法の開発. 令和5年度科学研究費補助金(基盤研究(C)).
5. 川嵜圭祐, 伊村知子, 江川純, 劉南希: ｢心の理論｣発達の神経メカニズム. 令和5年度科学研究費補助金( 国際共同研究加速基金(海外連携研究)).
6. 杉本篤言: 脳磁図(MEG)を用いた自閉スペクトラム症(ASD)固有の視線認知発達の検討. 令和5年度科学 研究費補助金(若手研究).
7. 井桁裕文, 江川純: 自閉症関連遺伝子NLGN3のリン酸化に着目した機能解析. 令和5年度科学研究費補助 金(基盤研究(C)).
8. 吉永清宏, 杉本篤言, 江川純: ゲーム障害の脳病態解明および診断･治療マーカーの開発. 令和5年度科学 研究費補助金(基盤研究(C)).
9. 森川亮: SETD1A遺伝子は人種を超えて統合失調症の発症に大きな効果をもつリスク遺伝子か. 令和5年 度科学研究費補助金(基盤研究(C)).
10. 橋尻洸陽: アロプレグナノロンに着目した周産期うつ病の病態解明. 令和5年度科学研究費補助金(基盤 研究(C)).
11. 澁木克栄: 医療用ゲームによる皮質盲診断･治療システム. 令和5年度科学研究費補助金(基盤研究(C)).

1. 杉本篤言: 脳磁図(MEG)を用いた自閉スペクトラム症(ASD)固有の視線認知発達の検討. アッヴィ合同会 社研究助成金.
2. 大竹将貴: うつ病患者に対するウェアラブル表情筋筋電図システムを用いた快感情•不快感情の測定. Takeda Japan Medical Office Funded Research Grant 2023.
3. 大竹将貴, 小野信, 渡部雄一郎, 染矢俊幸: 統合失調症入院患者における口腔機能と健康･栄養状態に関す る包括的解析. 令和5年度新潟市医師会地域医療研究助成.
4. 吉永清宏: 中学校におけるいじめ予防•介入プログラムの有効性評価RCT研究 -Niigata Ijime Prevention and Intervention Program (NIPIP)-. 2023年度川野小児医学奨学財団研究助成金若手枠.
5. 佐藤希音: ウェアラブル表情筋筋電図を用いた動画視聴•日常課題遂行時の快•不快感情の分析. 令和5年 度協和会医学研究助成金.
6. Parawansa FBP: A Preliminary Study of Default Mode Network Brain Activities During Resting State Using Magnetoencephalography in Patients with Internet Gaming Disorder. 令和5年度協和会医学研究 助成金.