新潟大学医学部 精神医学教室

新潟大学医学部 精神医学教室

Department of Psychiatry, Niigata University

新潟県のアルコール関連問題を考える会PDF

新潟県のアルコール関連問題を考える会

アルコール依存症治療の新しいパラダイムや、
消化器内科の視点からみたアルコール関連問題について学ぶWebセミナーです。

日時:2025年11月26日(水) 19:00〜20:00
形式:web配信(Zoom)

開催情報

座長
若穂囲 徹 先生
医療法人恵松会 河渡病院 病院長
講演1
19:00〜19:30
『アルコール依存症治療の新しいパラダイム:減酒について考える』
講師:朴 秀賢 先生
新潟大学大学院医歯学総合研究科 精神医学分野 教授
講演2
19:30〜20:00
『ScienceとCultureの交響 ― 消化器内科医が描くアルコール関連問題への道』
講師:寺井 崇二 先生
新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器内科学分野 教授
日時
2025年11月26日(水) 19:00〜20:00
形式
web配信(Zoom)
参加申込
チラシ記載のQRコードより、Zoomウェビナーの事前参加登録をお願いいたします。
ご登録いただいたメールアドレス宛に、視聴用URL等のご案内が送付されます。
主催
大塚製薬株式会社
後援
新潟県

※セミナーの録画・録音はご遠慮ください。
※本講演は医療従事者を対象とした専門的な内容です。医療従事者以外の方の視聴はお控えください。
※配信環境により、画面・音声が乱れる場合があります。

概要

アルコール関連問題は、精神医学・内科学・地域保健が連携して取り組むべき重要な課題です。 本会では、アルコール依存症治療における「減酒」という新しいパラダイムと、その背景にある考え方を精神科の立場から解説します。さらに、消化器内科医の視点から、科学と文化の両面を踏まえたアルコール関連問題へのアプローチを紹介します。
精神科・内科・総合診療・地域医療など、アルコール関連問題に関わる多職種にとって有益な内容となることを目指しています。