第71回東日本感染症学会シンポジウム発表(2022年10月28日札幌)
2022年10月28日 札幌で第71回日本感染症学会東日本地方会学術集会
https://www.c-linkage.co.jp/godo2022/
シンポジウム8 薬剤耐性の早期検出と治療への応用
「インフルエンザウィルス感染症」
にて、抗インフルエンザ薬バロキサビルに関する感受性低下株の出現頻度や現状について発表いたしました
(写真は会場から見た広大な北大のキャンパス)
久しぶりの対面の学会で、座長していただいた先生方や同じシンポジウムで発表された先生方とじかに、お話することができました。
インフルエンザの流行はこの2年間ほとんどなかったのですが、抗インフルエンザ薬の使い方に関する先生方の関心は相変わらず高く、発表に際して身が引き締まる思いでした。
今後の、研究の発展に繋がるお話しもいただき、やはり対面のほうがネットワークが広がるのだ、と再認識しました。
会場、札幌駅、新千歳空港以外はどこにも行かなかったのですが会場近くでスープカレーを食べました
by 齋藤玲子