ミャンマー|Myanmar
ミャンマーとの交流
国際保健学分野では2015年に感染症国際展開戦略プログラムとして採択され、ミャンマーに感染症研究拠点を展開しています。新潟大学とミャンマーとの交流は1995年に第二病理学内藤眞教授(前任)がミャンマーからの留学生を受け入れたことにはじまります。当分野では2003年より鈴木宏教授(前任)と齋藤玲子教授(現職)がインフルエンザを中心とした感染症調査に協力を始めました。現在では、頻繁にスタッフや大学院生がミャンマーと日本を行き来しています。また、ミャンマー拠点特任教員が現地に滞在し、本学小児科学分野とも連携し感染症拠点における研究を推進しています。
ミャンマー感染症拠点を立ち上げる前(2015年以前)の活動につきましては下記の活動報告を御覧下さい。
2012年(旧病理学第二講座HPより)
2013年(旧病理学第二講座HPより)
2014年
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- 2014年 夏活動報告:ミャンマーの医学教育プロジェクト調査報告 その1(2014年7月)
- 2014年 夏活動報告:ミャンマーの医学教育プロジェクト調査報告 その2(2014年7月)
- 2014年 夏活動報告:ミャンマーの医学教育プロジェクト調査報告 その3(2014年7月)
- 2014年 夏活動報告:ミャンマーの医学教育プロジェクト調査報告 その4(2014年7月)
- 2014年 夏活動報告:ミャンマーの医学教育プロジェクト調査報告 その5(2014年7月)
- 2014年 夏活動報告:ミャンマーのGISコース開催報告 その1(2014年8月)
- 2014年 夏活動報告:ミャンマーのGISコース開催報告 その2(2014年8月)
- 2014年 夏活動報告:ミャンマーのGISコース開催報告 その3(2014年8月)
- 2014年 秋活動報告:ミャンマーのインフルエンザプロジェクト報告 その1(2014年9月)
- 2014年 秋活動報告:ミャンマーのインフルエンザプロジェクト報告 その2(2014年9月)
- 2014年 秋活動報告:ミャンマーのインフルエンザプロジェクト報告 その3(2014年9月)
- 2014年 秋活動報告:ミャンマーでのインフルエンザ検出セミナー開催報告(2014年9月)
- 2014年 夏活動報告:ミャンマーの医学教育プロジェクト調査報告 その1(2014年7月)
2015年
- 2015年 春活動報告①:ミャンマープロジェクト報告 その1(2015年3月)
- 2015年 春活動報告①:ミャンマープロジェクト報告 その2(2015年3月)
- 2015年 春活動報告①:ミャンマープロジェクト報告 その3(2015年3月)
- 2015年 春活動報告②:第24回ミャンマー訪問記録(2015年3月)
当分野ではこれまでにミャンマーから複数の研修生や留学生を受け入れてきました。2015年からはJICAの医学教育強化プロジェクトの一環としてミャンマーより留学した12名の医学研究者のうち1名を博士課程大学院生として受け入れています。