呼吸器外科専門医をめざして
新潟大学外科専門研修プログラム
特徴:外科専門医達成項目が履修できた専攻医ににては、希望に応じてサブスペシャリティ領域(消化器外科・心臓血管外科・呼吸器外科・小児外科・乳腺外科・内分泌外科)または外科関連領域(移植医療など)の専門研修を早期から開始することができます。
新潟大学呼吸器外科関連施設年間手術実績
カリキュラムの概要
- 卒後3年目
- 修練プログラムの確定、必要な学会加入
- 呼吸器外科修練開始(外科専門医については9月までに登録)
- 卒後4年目
- 研究内容とその時期についての計画策定
- 卒後5年目
- 外科専門医予備試験(筆記試験)合格者は翌年面接試験
- 卒後8年目
- 呼吸器外科専門医試験(筆記及び面接)以降毎年受験可能
国内留学先、大学院研究協力施設
- ケンタッキー大学
- トロント大学
- 埼玉県立がんセンター病院
- 神奈川県立がんセンター病院
- 癌研究会がん研究所
修練カリキュラム委員
- 土田正則(新潟大学)
- 青木 正(県立がんセンター新潟病院)
- 篠原博彦(長岡赤十字病院)
- 斉藤正幸(新潟県立中央病院)
- 渡辺健寛(国立病院機構西新潟中央病院)
- ※修練協力施設
- 新潟市民病院、県立新発田病院、立川綜合病院(長岡市)