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日本外来小児科学会 第67回調査研究方法検討会

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去る3月4日、日本外来小児科学会 第67回調査研究方法検討会にてRSウイルスの調査の進捗報告をしました。

内容は、修士の田邊郁望君が、小児感染症学会(2016年11月岡山)と厚労省松井班班会議(2016年12月)に発表したものです。

2月までに全国の先生方からいただいた検体の結果も報告しました。今シーズンは、B型RSが多いせいか、ラボの結果を出すのに苦渋しており(PCRやシークエンスがかかりにくいのです)、田邊君の苦悩をうかがわせる内容となりました。

無理せずがんばれ田邊君!..すでに無理させてますね。

私も、同じ日の午後に新潟で学外講義をしてから東京に移動しての発表だったのできつかったです。そして、翌日ミャンマー行きの飛行機にのるためにそのあと、夜9時半の列車に乗って成田へ移動・・。外来小児科の先生方ともっとお話ししたかった。。

 

ブログ報告たまってきてしまったので、簡単な報告ですみません。

 

(by 齋藤玲子)

2017-03-20 | Posted in ブログ|BlogComments Closed