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第18 回 インフルエンザ研究会(東京)で齋藤玲子教授が発表しました

1014日、東京でインフルエンザ研究会に参加しました。

けいゆう病院小児科 菅谷 憲夫先生

永寿総合病院小児科 三田村 敬子先生

のお二人の先生が主催されています。

 国内外のインフルエンザ研究者があつまるクローズドの会です。

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写真は、北大人獣共通感染症センターの喜田先生。

 

この春、旭日重光章を受勲されたと言うことで、お祝いの贈呈がありました。

お渡しているのは、横浜市衛生研究所の川上千春先生です。

 

インフルエンザワクチンをめぐる現状とあたらしいワクチンの開発状況、中国のH7N9、季節性インフルエンザの流行状況や遺伝子抗原性解析など、これからシーズンを迎えるに当たり、貴重な情報満載の会でした。

 

私は、「ミャンマーのインフルエンザH1N1pdm09 アウトブレークについて」話しました。

この夏は、ミャンマーのインフルエンザ騒ぎでお盆はなかったのですが、それをなんとか今後の成果にむすびつけるべくがんばります。

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写真は、会場の新宿のビル近く。

ここは、前世から知っているような?

「君の名は。」にでてきましたよね、こんな風景。聖地なのでしょうか?

 

十日町生き生き健康調査で協力してくださった、公衆衛生の井上先生のいる東京医大はここにあります(今回の会場ではなかったですが)。

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By 齋藤玲子

 

2017-10-22 | Posted in What’s New, ブログ|BlogComments Closed