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2019年10月26日 小児感染症学会で宇都宮先生がRSウイルスの解析結果を発表しました。

北海道旭川市で行われた小児感染症学会で、兵庫医科大学小児科助教で新潟大学特別学生の宇都宮剛先生が、RSウイルスの症状とウイルス量の推移についての解析結果を発表しました。
「RSウイルス罹患小児における症状持続期間とウイルス排泄に影響を与える因子について」

フロアからは盛んな質問があり、臨床の先生方からの関心の高さを物語っていました。
宇都宮先生は精力的に解析をされていて今後も結果を乞うご期待です!

齋藤玲子

2019-10-27 | Posted in What’s New, ブログ|BlogComments Closed