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2019年10月26日、27日 小児感染症学会でバロキサビルPA変異株について発表しました。


2019年10月26日、27日旭川で行われた小児感染症学会
一般演題「オセルタミビルと比較したバロキサビルマルボキシルの臨床効果とインフルエンザA/H1N1pdm及びA/H3N2 PA蛋白38位変異ウイルスの臨床経過」

ランチョンセミナー
「バロキサビル・マルボキシル アミノ酸変異ウイルスの速報結果」
を発表しました。

バロキサビル投与後に出現するPA/I38T変異頻度、臨床経過、そして投与前の頻度について、様々な先生方の発表やご意見を聞くことができ大変参考になりました。


旭川は、夜は冷えましたが親切な方が多く暖かな気持ちになりました。
夕食にいったお寿司屋さんでは、めずらしい北海道の地のもののお寿司が食べられました。
ご主人、女将さんと話して、最後はまるで常連のような気持ちでお店を出ました。


ホテル近くのおそば屋さんも大変おいしくご主人と話し込んでしまいました。
幌加内は日本一のそばの作付面積なのだそうです。

食べログになりつつありますが、お許しください

齋藤玲子

2019-10-27 | Posted in What’s New, ブログ|BlogComments Closed