新潟大学医学部・大学院医歯学総合研究科血液・内分泌・代謝内科学分野

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更新日：2022年11月8日

令和４年度医学研究実習のご報告

医学科の４年生の学生を対象に行われる「医学研究実習」が先日の発表会をもって終了しましたので、ご報告いたします。今年度は、血液内科分野は堀健太郎くん（指導教員：瀧澤淳先生）、三浦和樹くん（指導教員：柴崎康彦先生）が、内分泌代謝内科分野は越後皓太くん、古俣賢之介くん（指導教員：いずれも藤原和哉先生）が２ヶ月間、当科で指導教員のもと研究を行いました。医学研究の考え方や方法、まとめ方、発表の仕方を学ぶために充実した２ヶ月になったのではないかと思います。

堀くん、三浦くん、越後くん、古俣くん、お疲れさまでした。

指導教員の瀧澤先生、柴崎先生、藤原先生、お疲れさまでした。

指導風景。研究成果のまとめ方、発表の仕方等について、

楽しくかつ丁寧に指導しています。

越後くん、古俣くんと、指導教員の藤原先生。

２ヶ月という短い間でしたがしっかり研究をまとめて、発表してもらいました。

Newsリリース

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内分泌・代謝内科分野、血液内科分野【外来電話番号】025-227-2534

e-mail emh@med.niigata-u.ac.jp

当科では糖尿病、高血圧、脂質異常症、肥満・メタボリック症候群などの代謝疾患（生活習慣病）やバセドウ病、慢性甲状腺、甲状腺腫瘍、クッシング症候群、原発性アルドステロン症などに代表される内分泌疾患（ホルモンの病気）の診療や教育研究をおこなっております。また、急性白血病、慢性骨髄性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、貧血、凝固異常症など血液疾患の診療（新規治療薬を用いた多剤併用化学療法、造血幹細胞移植、細胞免疫療法など）や教育研究を行なっております。