教室だより

小山先生おつかれさま会

2026年3月7日から8日にかけて、月岡温泉・泉慶にて有志で「小山先生おつかれさま会」を開催いたしました。小山 諭先生は長年にわたり新潟大学乳腺外科に在籍され、近年は保健学科長として教育・研究・診療の各分野において多大なご尽力をされてきましたが、2026年3月31日をもってご退官されることとなりました。本来であれば消化器・一般外科全体で送別会を開催したいところではありましたが、小山先生ご本人のご意向により大きな会は固辞されました。そのため今回は有志による小規模な会として、ささやかながら慰労の場を設けることといたしました。また、急な企画であったことや日程の都合もあり、すべての先生方にお声がけすることが難しかった点につきましては何卒ご容赦いただければ幸いです。

当日は、これまで小山先生とともに歩んできた県内の先生方(小山先生ご指名)と2025年度大学病院乳腺班の計16名が集い、終始和やかな雰囲気の中で会が催されました。金子耕司先生の乾杯のご発声をもって開会となり、これまでの思い出やエピソードが次々と語られ、懐かしいひとときとなりました。

お楽しみイベントとして、利川千絵先生が制作されたムービーが上映され、若き日の小山先生のお姿とともに、これまでの歩みを振り返る貴重な映像が披露されました。また、各施設からの賞状授与も行われ、「さすが!大賞」「オペ着ワイルドマスター賞」「物品所在把握優秀賞」「アルビ応援大賞」など、小山先生のお人柄を象徴するユニークな賞が贈られ、会場は大いに盛り上がりました。多くの賞を受賞された小山先生も、大変嬉しそうにされていました。

さらに、内田 遥先生の進行のもと、名刺入れおよびネーム入りボールペンが記念品として贈呈されました。その後、小山先生よりこれまでの乳腺外科での歩みについてお話をいただき、なかでも「かまくら番人」にまつわるエピソードは、参加者一同に強く印象に残るものでした。最後に全員で記念撮影を行い、一次会は盛会のうちに終了しました。小幡泰生先生、写真係ありがとうございました。

宿泊者はその後、温泉でひと息ついたのち、引き続き懇親の場を設け、旧交を温めながら語らいの時間を過ごしました。学生時代を思い出させるような温かな雰囲気の中で、夜遅くまで思い出話に花が咲きました。

長年にわたり新潟大学乳腺外科の発展に多大なるご貢献をされた小山先生に心より感謝申し上げますとともに、今後のさらなるご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。(文責:諸)