Think globally, Act locally
2026年6月25日(木)~27日(土)、第34回日本乳癌学会学術総会が国立京都国際会館で開催されました。会長は福島県立医科大学の佐治重衝先生です。
今回のテーマは「Think globally, Act locally」。日進月歩で進歩する乳癌診療を世界基準で捉え、日本の医療現場へ適切に取り入れること、そして目の前の患者さん一人ひとりへ還元するとともに、日本から世界へも情報発信していくことの重要性が強調されました。また、確立された治療をいかに患者さんへ「伝える」かという視点も大きなテーマでした。会長特別対談では、膳場貴子氏(アナウンサー)との対話を通じて、「AIにはできないこと」を考え、実践することの大切さが語られました。日々の外来診療でも、患者さんへの伝え方の重要性を実感する場面は多く、大変示唆に富む内容でした。
個人的には、新潟県内で乳腺診療に携わる先生方と記念撮影を行ったほか、高部和明教授、永橋昌幸教授をはじめ全国の先生方と交流することができ、有意義な時間となりました。ダブル台風の接近や東北・関東で地震が続く中ではありましたが、京都の地で学会に集中して参加することができ、領域講習単位も取得することができました。

(『乳癌学会@アイシテルニイガタ』記念写真)

(中島先生、学会お疲れ様でした~♪)

(坂本龍馬が使用していたお部屋で水炊きを頂きました!)
来年の学術総会は熊本市で開催予定です。今年の学びを日々の診療・研究に生かし、さらに成長した姿で参加したいと思います。(文責:諸)