教室だより

民謡流し2026

 2026年8月7日、新潟まつり初日。夕暮れとともに街には提灯の明かりが灯り、太鼓と笛の音が響き始めます。夏の熱気に包まれた新潟の街を舞台に、今年も一外科の有志で民謡流しに参加しました。昨年とは打って変わって快晴の続いた今年の新潟。日が暮れてもなお残る蒸し暑さに、「これぞ新潟の夏」と感じながら、今年は昨年よりも多くの仲間が集まり、賑やかな一夜となりました。初参加の後輩たちは、「前の人の踊りを見ながらついていけば大丈夫」と思っていたようですが、いざ始まってみると、その前にいたのは同じく初参加の留学生一団。頼りにしていた“お手本”が見当たらず、最初は互いに戸惑いながらのスタートとなりました。それでも、太鼓と笛の音に身を委ねているうちに、次第に足並みも揃い、気がつけば皆、笑顔で大きく手足を動かしていました。提灯の明かりが揺れる中、仲間とともに踊りながら進む新潟の夜。上手に踊れるかどうかはさておき、同じ音頭に合わせて皆で汗を流す時間には、日常とはまた違った一体感があります。

 民謡流しを終えた後は、21時から「ビストロ椿」でお疲れ様会。県央基幹病院の先生方も飛び入りで参加され、踊りの余韻そのままに、夜遅くまで大いに盛り上がりました。

 太鼓の響き、提灯の灯り、夏の夜の蒸し暑さ、そして仲間たちの笑顔。やはり民謡流しは、新潟の夏のエネルギーを全身で感じられる素晴らしい行事です。また来年も、この夏の輪の中へ。必ず参加したいと思います。(文責:諸)